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年商20億超えの“実業家”に転身した「元トップアイドル」“産後80キロ”の激変を晒した「モテクリエイター」とは

  • 2026.6.24

かつてテレビや雑誌で頻繁に目にした芸能人は、今どこで何をしているのでしょうか。時代とともに移り変わる芸能界で、一世を風靡した有名人の“その後”に興味は尽きません。そこで今回は、菅本裕子さんの現在をご紹介します。かつての輝きは今も健在なのか、それとも新たな道を歩んでいるのか。菅本裕子さんの意外な今に迫ります。

HKT48卒業後に独自のポジションを確立した菅本裕子

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※2023年撮影、HKT48の元メンバーで「ゆうこす」こと菅本裕子(C)SANKEI

菅本裕子(ゆうこす)という名前を耳にしたとき、多くの人が思い浮かべるのは「SNS時代のシンデレラストーリー」かもしれません。HKT48を卒業後、一時は応援してくれるファンが数人しか集まらないというどん底の“ニート生活”を経験。しかし、そこから彼女は折れませんでした。

自ら「モテクリエイター」というこれまでにない肩書を考案し、SNSを通じた等身大の美容・ファッション発信を開始。タレントが「完璧な憧れ」だった時代に、失敗やコンプレックスをも共有する「伴走型」のスタイルで、瞬く間に同世代の女性たちのカリスマとなりました。

単なるインフルエンサーに留まらず、コスメやスキンケアブランドのプロデュース、起業家として株式会社KOSを率いる実業家としての手腕。2022年にはさまざまな事業で年商20億円を記録したことを明かしました。これらはすべて、彼女が自らの挫折を糧に培った「どうすれば人の心を動かせるか」という圧倒的なビジネスセンスの証明です。

壮絶な出産と「体重80kg」の告白

2025年から2026年にかけて、彼女の発信はさらに深い共感を集めるものへと進化しています。その大きな転機となったのが、2025年3月の第一子(長男)の出産です。

当初予定していた計画無痛分娩から、急きょ帝王切開への切り替えを余儀なくされた壮絶な出産劇。そして何より世間を驚かせ、同時に深い救いを与えたのが、その後に明かされた「体重27キロ増加、人生初の80キロ到達」というあまりにもリアルな産後の姿でした。

鏡を見るたびに大泣きしたという葛藤、そこから周囲と比べず、筋トレを取り入れながら「健康的」に20キロの減量を果たしていくプロセスをビフォーアフターの写真と共に包み隠さず公開。

「出産って本当に大変」

この一言に凝縮された、インフルエンサーとしての「完璧な偶像」を自ら壊してでも、同じ境遇にいる世の母親たちと痛みを分かち合おうとする誠実さ。これこそが、彼女が今なおファンから熱狂的に愛され、信頼される理由です。

母としての経験を生かした新たな発信にも注目

母となった彼女の視線は、今や自身のライフスタイルだけでなく、次世代の「健康とライフデザイン」という社会的なテーマへと向けられています。

2026年3月、こども家庭庁が主催した大型イベント「プレコンシンポジウム 2026 #いまを進めよう」に、夫でミュージシャンのたなかさんと共に夫婦で登壇。プレコンセプションケア(将来の妊娠・出産を見据えた若い世代からの健康管理)の大切さを語る場で、彼女は自身の過去を率直に振り返りました。

「アイドルをしていた10代の頃は、BMIが18.5以下の過度な痩せ型でした。でも今は健康が一番大事だと思って、日々筋トレをしています」

かつて「モテ」のために外見の美しさをストイックに追求していた彼女が、人生の波を乗り越え、現在は「心と体のウェルビーイング(健康的な幸福)」を第一に考えるようになった。この価値観のアップデートこそ、彼女と一緒に年齢を重ねてきたフォロワーにとって、最も説得力のあるメッセージとなっています。

挑戦を続ける姿勢が多くの共感を集める理由

菅本裕子さんは、インタビューで「好きだと思えるものを届けること」を大切にしながら、新しい挑戦を続ける姿勢を語っています。

実業家やクリエイター、母として多方面で活動を広げる現在も、自身の経験や価値観を等身大で発信し、多くの共感を獲得。

SNSでも前向きな生き方や努力を評価する声が目立ち、美容やビジネスにとどまらず、一人の女性として影響力を発揮し続けています。

これまで培ってきた発信力と行動力を生かしながら、ライフステージの変化に合わせた新たな取り組みにも積極的で、その柔軟な姿勢が幅広い世代から支持される理由となっているようです。

変化を恐れず、自らも学び挑戦を重ねる姿勢は、多様な働き方が求められる現在において多くの人のロールモデルとなっており、今後もさらなる活躍が期待される存在といえるでしょう。


※記事は執筆時点の情報です

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