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夜空の天の川には2,000億個の星が並び、宇宙にはそんな銀河が1,000億個以上あるという規格外すぎるスケール

  • 2026.5.28
夜空の天の川には2,000億個の星が並び、宇宙にはそんな銀河が1,000億個以上あるという規格外すぎるスケール

夜空の天の川、星の数も銀河の数も想像のはるか先でした

夏や冬の夜空に淡くたなびく天の川。

あの帯のなかにいったい何個の星が並んでいるのか、宇宙にはそもそも銀河がいくつあるのか。

JAXA宇宙科学研究所のキッズサイトをのぞいてみたら、桁を数え直したくなる数字が並んでいました。

そもそも私たちは「銀河系」の住人

そもそも私たち太陽系は、天の川銀河(銀河系)と呼ばれる巨大な円盤のなかにあります。

国立科学博物館「宇宙の質問箱」によると、円盤の直径はおよそ10万光年、太陽系は中心からおよそ2万8,000光年離れた位置にあるそうです。

中心部にはバルジと呼ばれるふくらみがあり、外側を取り囲むハロまで含めるとおよそ15万光年にも広がります。夜空に見える天の川は、この円盤を内側から眺めた姿なのです。

銀河系のなかに、星はおよそ2,000億個

では、その天の川銀河には星がいくつあるのでしょうか。

JAXAの解説によれば、銀河系にはおよそ2,000億個の星があると考えられています。

一方、肉眼で確認できる星は6等星までで全天およそ8,600個、日本のある北半球ではその半分のおよそ4,300個ほど。私たちが「満天の星」と呼んでいる光景は、銀河全体のごく一部にすぎないことになります。

そんな銀河が、宇宙には1,000億個以上

さらに桁が増えるのが、銀河そのものの数です。

JAXAによると、現在の宇宙には銀河系のような比較的大きな銀河が1,000億個以上もあると考えられているそうです。

2,000億個の星を抱えた円盤が、宇宙のあちこちに1,000億単位で散らばっているわけで、星の総数を計算しようとすると指がもつれます。銀河同士は何度も合体をくり返しながら成長してきたとも説明されています。

まとめ

天の川の正体は2,000億個の星が並ぶ円盤で、その円盤が宇宙には1,000億個以上ある。

私たちが見上げる夜空は、天文学者が桁を増やすたびに少しずつ拡張されてきた、果てしないスケールの中のひとかけらなのです。

参考:JAXA宇宙科学研究所キッズサイト「星の数はどれくらいあるんですか?」

参考:国立科学博物館「宇宙の質問箱・銀河系」

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