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【みにくいアヒルの子なねこ】「ぼくだけ毛並みが悪い」自信のないねこに差し伸べられた手

  • 2026.5.27
ぼくは毛並みが悪い… (C)ぱんだにあ/KADOKAWA
ぼくは毛並みが悪い… (C)ぱんだにあ/KADOKAWA

マイペースなねこが物語に登場したら、あっという間にゆるっとした展開に!?

WEBアニメ『うごく!ねこむかしばなし』も大好評、童話×ねこの癒やし系ねこまんが。

誰もが知る有名な物語にねこを融合させるのは、漫画家・イラストレーターのぱんだにあさんです。

古今東西様々な昔話や童話に、かわいらしさ、ふてぶてしさ、愛くるしさすべてを兼ね備えたねこたちが加わることで物語は新たな展開になっていきます。登場人物たちがねこに絆される姿に、「まぁねこだから仕方がない」と思わず納得してしまうこと間違いなし!?

作品の元となったお話の解説もあるので、神話や名作についても改めておさらいできる! 有名な物語とねこがうまく噛み合った、ゆるいエピソードをお送りします。

※本記事はぱんだにあ著の書籍『みっけ!ねこむかしばなし』から一部抜粋・編集しました。

◆みにくいアヒルの子なねこ

ほかの兄弟と同じように (C)ぱんだにあ/KADOKAWA
ほかの兄弟と同じように (C)ぱんだにあ/KADOKAWA

■◆元となったむかしばなし

みにくいアヒルの子

あるアヒルの巣の中で赤ちゃんが産まれました。次々と卵からかえっていく雛のなかに、一羽だけ灰色のアヒルの子がいます。灰色のアヒルの子は色が違うというだけできょうだいからいじめられてました。

灰色のアヒルの子は耐えられなくなり、いろんなところを転々としますが、どこに行ってもバカにされ仲間外れにされてしまいます。灰色のアヒルの子はじっと我慢して一人で過ごすことにしました。

冬の間も一人でじっとしているとやがて春が訪れました。ふと、灰色のアヒルの子が水面を見ると、真っ白なとても美しい鳥が映っていました。そう、灰色のアヒルの子の正体は白鳥だったのです。灰色のアヒルの子はさっそく白鳥の仲間のもとに行き、幸せに暮らしました。

著=ぱんだにあ/『みっけ!ねこむかしばなし』

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