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「変わりたい、でも動けない」大人へ。そっと背中を押す韓国ベストセラー本の言葉

  • 2026.5.27

ふと心がゆらいだ時。自分と向き合うきっかけは本の中にあるかも。今回は、韓国発のベストセラー、キム・ダスルさんの『あなたの人生を変えるのはあなたしかいない』をご紹介。InRed世代にぜひ読んでほしい一冊です。

「今のままでいいのかな?」と 不安になった夜に開きたい1冊

一生懸命がんばっているのに、ふと「このままでいいのかな」と立ち止まってしまう夜。そんなときに手に取りたいのが、韓国で話題の一冊『あなたの人生を変えるのはあなたしかいない』です。著者は『人生は「気分」が10割』(岡崎暢子訳、ダイヤモンド社)などのベストセラーでも知られ、日本でも大きな支持を集めるキム・ダスルさん。自分らしく生きることの大切さ、そして、ほどよく力を抜くためのヒントが詰まった本書から、一部をご紹介します。

「一日3分」立ち止まって心に余裕を持つ

ひとときの余裕を味わうために、長い時間は必要ない。
ほんの3分あれば十分だ。
その時間を惜しんだところでお金持ちになれるわけでもないし、人生がよくなるわけでもないのに、どうしてこんなに追い詰められて生きているんだろう。
意識して、自分で一時停止するように心がけなきゃ。

忙しい日こそ、空を見上げる時間をつくってみませんか?

「時間=命」をムダにしない

時間を提供することは、命の一部を差し出すことに等しい。命とは、単に生きて呼吸し、動くことだけを意味するわけじゃない。
自分に与えられた時間をどんなふうに過ごすか、何をして生きていくか。それが、その人そのものであり、命そのものだと言える。

大切な命は、大切なところに使おう。

その時間、本当に“自分のため”に使えていますか?

「一日6分」の読書でストレス解消

気分を回復したいときは、次の3つの方法を試してみるといい。 1. 睡眠
落ち込んでいるとき、一度ぐっすり眠ってから起きると、現実は変わっていないとしても憂うつな気分がやわらぐ。脳には起きている間に老廃物がたまっていくが、これをきれいに掃除してくれるのが睡眠だ。質のいい睡眠をとることによって脳のゴミがすっきり排出され、判断力や集中力がアップする。 2. 散歩
散歩が気分転換にいいことは、多くの論文によって科学的に証明されている。歩き始めると、中枢パターン生成器(CPG)という神経回路のネットワークが活性化する。すると、脳では幸せホルモンの分泌がうながされ、ストレスホルモンの分泌が減少する。散歩をすると、悩みごとやネガティブな思考がストップし、リフレッシュできるのはこのためだ。 3. 読書
イギリス・サセックス大学の研究によると、一日たった6分間の読書でストレスレベルが68%も減少したという。読書には脳を活性化し、心拍数を下げ、筋肉の緊張をほぐして、衝動性を抑える効果もある。 気が重くて眠れないときは散歩、散歩に出かけるパワーがないときは読書、読書にも集中できそうにないなら睡眠をとろう。3つのうち、どれかひとつをやるだけでもずいぶん気分がよくなる。

小さな行動の積み重ねが心地よい毎日につながります

なまけグセに打ち勝つ7つの「魔法の言葉」

1 死にたいわけじゃない。こんなふうに生きるのがイヤなんだ
2 人生のあらゆる問題は、先延ばしによって生じる

3 先延ばしをすると一時的には楽になるが、その結果は悲惨だ

4 ダラダラするのは楽しいけれど、ぐうたらな自分は嫌い

5 なまけグセを「スランプだから」と言い訳しないこと

6 始めるために苦労する時間は短いが、始めないせいで生じる問題は長引く

7 どんなにやりたくないことでも、いざやってみればその気持ちは消えて、結果だけが残る

勉強するのがイヤで先延ばしにしていたら、試験に失敗する。運動するのが面倒で先延ばしにしていたら、不健康になる。税金を払うのが面倒で先延ばしにしていたら、滞納者になる。連絡を返すのが面倒で、適当な対応をしていたら相手が去っていく。

どんなことでもそうだ。経験を通して、実は誰もがこの事実に気づいている。

あなたの環境や行動を変えられる人は、この世にあなたしかいない。だから、考え方を変えて、動かなくちゃいけない。

今こそ本気を出すべきときだ。
「後で本気出す!」となまけていたら、“後”なんて来ないかもしれない。
人生は約束するものではなく、行動するものだ。

10年後の人生を変えるきっかけが満載♡


いかがでしたか?

変わるために必要なのは、大きな決断ではなく、小さな一歩。「わかっているけれど、なかなか踏み切れない」という頭の中のあれこれを言語化してくれて、そっと背中を押してくれるエッセイです。

ぜひ、手に取ってみてください。

取材・文=InRed編集部

※画像・イラスト・文章の無断転載はご遠慮ください。

この記事を書いた人

InRed編集部

「35歳、ヘルシーに!美しく! 」をテーマにしている雑誌『InRed(インレッド)』編集部。 “大人のお洒落カジュアル”を軸に、ファッションや美容はもちろん、ライフスタイル全般を網羅。公式ウェブサイト『InRed web』ではライフステージの変化の多い世代ならではの、健康、お金・仕事、推し活に関する情報を発信。お洒落で楽しい毎日に役に立つヒントをお届けしています。

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