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【MLB】デビュー戦で初安打の西田陸浮、ドラフト11巡目全体329位ながら……4年目でメジャー初昇格「Wソックスファンは彼を愛するだろう」

  • 2026.5.26
メジャー初安打を記録したホワイトソックス・西田陸浮(C)Getty Images
SPREAD : メジャー初安打を記録したホワイトソックス・西田陸浮(C)Getty Images

ホワイトソックス西田陸浮(にしだりくう)外野手が25日(日本時間26日)、メジャー初昇格でツインズ戦に先発出場。村上宗隆内野手とともに「9番右翼」でスタメンに名を連ね、初安打を記録した。
2023年ドラフト11巡目全体329位の下位指名ながら、入団4年目でのスピード昇格を果たしたルーキーに米メディアも注目を寄せている。

■メジャー昇格を知らされて涙も……

「9番右翼」でデビュー戦に臨んだ西田は、第1打席で空振り三振に倒れるも、第2打席に相手先発ゼビー・マシューズ投手からメジャー初安打を記録。4球目スライダーをしぶとく弾き返すと、狭い二遊間を抜ける中前打となった。2回裏の右翼守備では、二塁走者を好返球で刺して補殺も記録。初の大舞台で攻守に存在感を発揮した。
中継を担当した『シカゴ・スポーツ・ネットワーク』の番組ホスト役チャック・ガーフィーン氏は、西田の鮮烈なデビューに興奮。「俺はいつも言っていたよ、もしニシダがメジャーリーグに上がったら、ホワイトソックスファンは彼を愛するだろうって。なんて楽しいデビューだ」と自身のXに投稿。「隠れた有望株」と紹介した昨季の動画を引用し、ルーキーの活躍に賛辞を贈った。
また、球団公式Xは西田が初めてメジャー昇格を知らされた瞬間の動画を投稿。監督に椅子の上に立つよう促され「リクウはビッグリーグに昇格だ!」と伝えられると、同僚たちからは割れんばかりの歓声。感極まった西田が涙を流すシーンが収められている。
現在25歳の西田は168センチ、68キロの小柄な体格ながら、球界有数のスピードを持つ右投げ左打ちのユーティリティプレーヤー。東北高校卒業後に留学、2023年ドラフト11巡目全体329位でホワイトソックスに入団した経歴を持つ。マイナーでは二塁手を中心に外野全ポジションでもプレー。今季は3Aで打率.347、9盗塁、OPS.849の好成績を残し、下位指名ながら4年目でのスピード昇格を掴み取った。

メジャー初安打!

守備では好返球で補殺も記録

メジャー昇格を伝えられて涙

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