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「私といると気まずいの?」帰省中にすぐ部屋に戻る嫁。息子が明かした『本当の理由』に納得

  • 2026.5.26

筆者の話です。
息子夫婦が泊まりに来たとき、お嫁さんの行動に少し戸惑ったことがありました。
その違和感の理由を知ったとき、見方が変わります。

画像: ftnews.jp
ftnews.jp

早めのひと言

「先に休みますね」
夕食を終え、家族でテレビを見ながらゆっくり過ごしていたときのことです。
息子夫婦が泊まりに来ており、久しぶりにそろった時間を楽しんでいました。
そんな中、お嫁さんがそう言って、ひと足先に部屋へ戻ることが続いていたのです。

重なる違和感

最初は、移動の疲れがあるのだろうと思っていました。
お茶を出し直しながら、リビングには私と息子だけが残る時間が続きます。

けれど、それが何度か続くと、少し気になり始めました。
会話がひと段落したあと、自然な流れで席を立つお嫁さんの姿。

特に変わった様子はないものの、どこか距離を置かれているようにも感じてしまいます。
「もしかして、私の前だと気まずいのかな」「一緒にいるのは苦痛なのかな?」と、悪い考えが頭をよぎるようになりました。

息子の言葉

思いきって、息子にそれとなく聞いてみました。
ただ、どう切り出せばいいのか迷い、少し言葉を選びながら切り出しました。
「〇〇ちゃん、いつも早く部屋に戻るけれど、体調でも悪いの?」

すると返ってきたのは、あっけないひと言でした。
「朝型だから、いつもあのくらいの時間には寝てるだけだよ」
思わず拍子抜けしてしまうほど、特別な理由はなかったようでした。

さらに後日、お嫁さん本人からも
「実家が朝型で、早く寝るのが子どもの頃からの習慣なんです。お義母さんたちの夜の団らんを途中で抜けてしまって、すみません」
と、やわらかく話してくれたのです。

見方の変化

その言葉を聞いたとき、胸の中にあった引っかかりがほどけていきました。
距離を感じていたのは、お嫁さんの気持ちではなく、自分の思い込みだったのかもしれません。
気を遣わずに先に休める関係だったのだと考えると、少しうれしくも感じたのです。

生活リズムが違うだけで、関係まで遠く感じてしまうこともあるのだと気づきました。
それ以来、気になることがあっても、勝手に想像せず一度聞いてみるようにしています。
推し量るよりも、言葉にして確かめるほうがすれ違いは少ないと感じました。
実際に聞いてみることで、余計な不安を抱えずにすむと気づいた出来事です。

【体験者:50代・筆者、回答時期:2026年3月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

FTNコラムニスト:Kiko.G
嫁姑問題をメインテーマにライター活動をスタート。社宅生活をしていた経験から、ママ友ネットワークが広がり、取材対象に。自らが離婚や病気を経験したことで、様々な悩みを持つ読者を元気づけたいと思い、自身の人脈や読者の声を取材し、記事として執筆。noteでは、糖尿病の体験記についても発信中。

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