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順調な妊娠生活から一転、急きょ入院に!「病みそう」絶対安静の生活、励みになったのは?<想像と違った出産>

  • 2026.5.27

レイナさんとヤマトさん夫婦は、まもなく新しい家族を迎える日を心待ちにしています。母子ともに異常なく経過していたレイナさん。妊娠34週目をむかえ、里帰り出産のために実家に帰省した翌日、地元の産院を受診すると、思いもよらぬ診断を受けます。

なんと、切迫早産の可能性を指摘されたのです。さらに、この産院は36週以降でないと分娩に対応できないと言われ、出産が可能になるまでの2週間、絶対安静の入院を言い渡されてしまいました。

順調だと思っていたのに、予想外の展開に動揺するレイナさん。「荷物を取りに帰らせてほしい」とお願いすると……。

急きょ、入院が決定!絶対安静の入院生活は?

「2時間以内に戻って」と許可を得て、一度実家に戻ったレイナさん。急いで入院バッグを準備し、姉に付き添われて病院へ向かいます。

病院に到着すると車椅子が用意されており、絶対安静のための注意事項について説明を受け、入院生活がスタート。

基本的にベッド上で過ごす日々が続き、孤独を感じていたレイナさんですが、同室の人たちとコミュニケーションを取り、お互いに励まし合いながら、約2週間の入院生活を乗り越え、36週目に退院することができたのでした。

▼順調だと思っていた妊娠生活から、突然の入院……思いがけない状況に、レイナさんは不安を抱えていたことでしょう。妊娠・出産は身体的な負担だけでなく、不安と向き合う時間でもあります。そんな中で「誰かとつながること」が安心につながることも少なくありません。

何気ない会話や誰かの存在が、気持ちを少し軽くしてくれることもあります。困難な時間こそ、人とのつながりが大切なのかもしれませんね。

※切迫早産とは:妊娠22週0日以降から妊娠36週6日までに早産の兆候があり、早産となる危険性が高い状態のこと。おなかの張りや痛みを感じる妊婦さんもいれば、自覚症状がないまま、切迫早産が進行しているケースもあります。診断後は安静が原則です。治療方針、出産方法は母子の状態を総合的にみて決定されます。

監修:関根直子(助産師)


監修者:助産師 関根直子

筑波大学卒業後、助産師・看護師・保健師免許取得。総合病院、不妊専門病院にて妊娠〜分娩、産後、新生児看護まで産婦人科領域に広く携わる。チャイルドボディセラピスト(ベビーマッサージ)資格あり。現在は産科医院、母子専門訪問看護ステーションにて、入院中だけでなく産後ケアや育児支援に従事。ベビーカレンダーでは、妊娠中や子育て期に寄り添い、分かりやすくためになる記事作りを心がけている。自身も姉妹の母として子育てに奮闘中。


著者:マンガ家・イラストレーター Reina

ベビーカレンダー編集部

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