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バレエシューズの次は「ジャズシューズ」 今いちばん旬なフラット靴の着こなし&選び方【2026春夏トレンド】

  • 2026.5.25
Hearst Owned

夏に向けて、新たな“It”シューズが到来の予感。ここ数年の夏はバレエシューズのカムバックが話題を独占しワードローブの定番として君臨している。しかし今シーズンは、新たな日常使いのシューズ、「ジャズシューズ」が登場。

「セリーヌ」のクリエイティブ・ディレクターに就任して以来、マイケル・ライダーはジャズシューズ(もしくはダービーシューズ)をメゾンの新たなシグネチャーに据えている。2026年春夏コレクションでは、しなやかなレザーを使用した洗練されたレースアップスタイルが、クリーンなホワイト、ディープなレッド、そしてクラシックなブラックで登場し、ランウェイに洗練された抜け感をもたらした。あるブランドではホワイトのダービーシューズをダブルブレストのブレザーとワイドなテーラードパンツに合わせ、別のブランドではフィット感のあるシャツと装飾が施されたホワイトのミニスカートにコーディネート。ダンスからインスパイアされたこのシューズの汎用性の高さを際立たせている。

Celine SS26 Courtesy of CELINE
Celine SS26 Courtesy of CELINE

ショッピングアプリ「Lyst」のエディター、トビー・スタンディングは、このトレンドについて次のように語る。「これらのシューズは、『セリーヌ』の新たな方向性を体現しています。そぎ落とされたエレガンスと、どこか少し風変わりな要素とのバランスが絶妙なのです。一見するとクラシックですが、今の気分にフィットする十分なツイストが利いています」。実際のところ、ジャズシューズ全般が、おしゃれに敏感な人が2026年の足元に求める魅力を体現している。「私たちは今、個性豊かでエッジの利いたシューズの人気が急上昇するのを目の当たりにしています。特にオンラインで注目を集めたときは顕著です」とスタンディングは続ける。

バレエシューズがシックな日常の選択肢であることに変わりはないが、ジャズシューズはそのトレンドを一歩先へ推し進め、ダンスにまつわるフットウェアをモダンでファッションコンシャスなアプローチで再解釈している。これはクラシックなフラットシューズにとって代わるわけではなく、新たな選択肢として並んで確固たるポジションを築いている。

XNY/Star Max / Getty Images

自身の新作映画『エイペックス(原題)』のプロモーション中、シャーリーズ・セロンはホワイトのジャズシューズにゆったりとしたニット、「ボッテガ・ヴェネタ」のティアードミニスカートを合わせた着こなしを披露。フラットシューズを選ぶことで、フェミニンな装いにトレンド感あふれるエッジを与え、このスタイルの万能さを証明した。同じくファッションウィーク中には、エヴァ・チェンが「ロエベ」の2026年秋冬コレクションの会場で、バレエパンプスからジャズシューズへと履き替えていたのがキャッチされている。

Edward Berthelot / Getty Images

バレエシューズの近しい親戚とも言えるジャズシューズは、今年最大のシューズトレンドになることは間違いない。いま手に入れたい、ベストなジャズシューズをチェックして。

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