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手ぶらで来たママ友「えっ、味うすっ!」私の手作り弁当にダメ出し。すると隣にいた別のママ友がピシャリ!

  • 2026.5.22

ママ友家族との持ち寄りピクニックに向けて、私は子どもたちも食べられるようにお弁当を準備していました。しかし、手ぶらで来たママ友にお弁当を分けたところ、まさかのダメ出しが。気まずい空気が流れるなか、もう一人のママ友が口を開いたのです……。

ママ友から手作り弁当にダメ出し!?すると別のママ友がピシャリ!

娘が5歳、息子が2歳の春のことです。ママ友家族2組と、ピクニックをすることになりました。

事前に「食べ物は持ち寄りにしようね」と話していたため、私は朝からお弁当やおやつを用意し、レジャーシートや飲み物も準備して、子どもたちを連れて現地へ向かいました。

早めに到着したので、子どもたちが遊べるスペースも確保し、「これでみんなゆっくりできるかな」とほっとしていたときです。

そこに現れたのが、30代くらいのママ友Aさんでした。Aさんは手ぶらで、「ごめん、今日は何も用意できなかった。少し分けてもらってもいいかな?」と笑いながらシートに座りました。

もう一人のママ友のBさんも一瞬戸惑った様子でしたが、せっかくのピクニックで空気を悪くしたくないと思ったのか、私もその場では「大丈夫だよ」と答えました。

そのままピクニックが始まると、Aさんは私のお弁当を見て、「これ全部手作り? すごいね」と言いました。最初はほめてくれているのだと思い、少し照れくさく感じていました。

ところが、おかずを一口食べたAさんが、「えっ、味うすっ!」とひと言。さらに「けっこう薄味なんだね。うちならもう少し味をつけるかも」と続けたのです。

たしかに、子どもたちも食べることを考えて、少し薄味にしていたお弁当でした。悪気はなかったのかもしれませんが、朝から準備してきたこともあり、その一言に少し傷ついてしまいました。

隣にいたBさんが「子ども用だから食べやすくしてくれたんじゃない?」とフォローしてくれましたが、Aさんは「そうなんだ。私ならもう少し味つけちゃうかも」と笑っていました。

さらにAさんは、「っていうか手作りってすごいけど、私はちょっと気を使っちゃうかも」とぽつり。その言葉に、私は何とも言えない気持ちになりました。

もちろん、手作りを押し付けるつもりはありませんでした。ただ、子どもたちも一緒に食べると思って準備してきたものを、目の前であれこれ言われるのは、やはりつらいものがありました。

するとBさんが「うちも子どもには薄味にしてるよ。せっかく準備してきてくれたんだし、そんなふうに言わなくてもいいんじゃない?」と、Aさんにはっきり言ってくれたのです。Aさんは「ごめん、そんなつもりじゃなかったんだけど……」と気まずそうな顔をしました。

その後は少しぎこちない空気のまま過ごし、予定より早めに解散することになりました。

この出来事以来、持ち寄りで集まるときは「主食は各自で用意する」「おやつだけ分け合う」など、事前に内容を確認するようになりました。

何気ない一言でも、相手の準備や気持ちを傷つけてしまうことがあるのだと、今回痛感しました。楽しく過ごすためにも、相手への配慮と、無理のない距離感を大切にしたいと感じた出来事でした。

著者:高橋さくら/30代女性/2019年生まれの娘と2022年生まれの息子、夫の4人暮らし。介護福祉士としてデイサービスに5年勤務後、出産を機に退職。現在は在宅ワークをしながら子育て中心の生活を送っている。人付き合いは広く浅くよりも、少人数で深く関わるタイプ。趣味はカフェ巡りとハンドメイド。

イラスト:きりぷち

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年5月)

ベビーカレンダー編集部

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