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その洗い方、日焼け止めが残ったままかも? 花王に聞いた正しい落とし方

  • 2026.5.23

暑くなってくると、日焼け止めを使う機会も多くなります。汗や水に強いウォータープルーフタイプを選んでいる人も多いのではないでしょうか。

しっかり紫外線対策ができる一方で、「いつものボディソープだけで、きちんと落とせているのか」と気になることもあるかもしれません。

肌への負担を減らすためにも、日焼け止めの正しい落とし方を知っておきたいところです。

日焼け止めを落とすポイント

そこで本記事では、花王株式会社 スキンビューティ研究所 上席主任研究員の梶原啓吾さんに、日焼け止めの正しい落とし方について話を聞きました。

――ウォータープルーフタイプの日焼け止めは、ボディソープだけで落とすことはできるのでしょうか?

基本的には、普段使っているボディソープでも落とせます。ただし、ウォータープルーフタイプは落ちにくいため、しっかりと泡立てて、丁寧に洗うことが大切です。

それでも十分に落ちない場合は、オイルクレンジングなどを使って落とす方法もあります。

パッケージに『せっけんで落とせる』『いつもの洗浄料で落とせる』などの記載がある場合も、丁寧に洗うことを心がけましょう。

やはりウォータプルーフタイプの日焼け止めは、汗や水に強い分、簡単には落としにくい側面もあるようです。

日焼け止めを落とす手順

それでは、日焼け止めはどのように落とせばよいのでしょうか。

肌への負担を抑えながら、すっきり洗い流すコツを聞いてみました。

1.まずはぬるま湯で予洗い

日焼け止めを落とす際は、いきなりボディソープをつけるのではなく、熱すぎないぬるま湯で30秒ほど流しましょう

あらかじめ流しておくことで、汗や皮脂に加え、ゆるくなった日焼け止めも落ちやすくなります。

撮影:LUIS FIELD

2.ボディーソープは手でよく泡立てる

ボディソープはそのまま肌につけてこするのではなく、手でしっかり泡立ててから使うのがポイント

ぬるま湯で全体を流した後は、泡を肌の上に乗せるようなイメージで、やさしく洗っていきましょう。

肌の上で直接泡立ててしまうと摩擦が生まれ、肌への負担につながることがあります。

撮影:LUIS FIELD

3.落ちにくい部分は重ね洗いする

日焼け止めをたっぷり塗った部分は、1回で無理に落とそうとせず、2回に分けてやさしく洗うのがおすすめです。

撮影:LUIS FIELD

4.しっかり洗い流す

泡や日焼け止め成分が肌に残らないよう、シャワーでしっかり洗い流しましょう

ボディソープや日焼け止め成分が肌に残ると、かゆみや肌荒れにつながることもあります。

撮影:LUIS FIELD

5.アフターケア

肌をすすいだ後は、できるだけ早めに化粧水や乳液で保湿を行いましょう

また、紫外線によるダメージで肌が敏感になっている場合は、鎮静効果が期待できるスキンケアを取り入れるのもおすすめです。

刺激の強いケアは避け、シンプルで保湿を重視したケアを心がけることで、健やかな肌を保ちやすくなります。

撮影:LUIS FIELD

毎日のスキンケアの一環として、丁寧に洗い流すことを意識してみるとよさそうです。

洗い流した後の保湿ケアも重要になるでしょう。

正しい落とし方と保湿ケアで、夏の肌を健やかに!

ウォータープルーフタイプの日焼け止めは、普段使っているボディソープでも落とせる場合があります。ただし、摩擦を避けながら、丁寧に洗うことが大切

ぬるま湯での予洗いや、たっぷりの泡でやさしく洗うことを意識し、落ちにくい部分は2回に分けて洗うなど、無理なく落としていきましょう。すすぎ残しがないよう、しっかり洗い流すこともポイントです。

※写真はイメージ

洗浄後の保湿ケアも忘れずに行い、暑い夏の紫外線対策を万全にしたいですね。

[文・取材/LUIS FIELD 構成/grape編集部]

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