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【海外旅行記】「誰が無視できるよ?」異国の地で出会ったかわいらしい“常習犯”に読者から「こんなのズルいわ」の声殺到!?【作者に聞く】

  • 2026.5.19
おいしそうな串焼きなのに「全部は食べられない」?やってきたかわいすぎる“常習犯”に納得 五箇野人(@gokayajin)
おいしそうな串焼きなのに「全部は食べられない」?やってきたかわいすぎる“常習犯”に納得 五箇野人(@gokayajin)

アジアを旅する最中、立ち寄った串焼き店で出合ったキュートな“串焼き泥棒”を描いたエッセイ漫画「海外の食べれなくなるめし。」に、X上で多くの反響が集まった。

作者は、海外で体験した出来事を描く漫画家の五箇野人(@gokayajin)さん。ゲッサン(小学館)で連載中の「海外 縁にまかせて歩くだけ。」や、「つかれたときに読む海外旅日記」などの商業作品のかたわら、SNSやブログでも作品を発表しており、同作は2024年1月に公開されたものだ。

海外の串焼き店で店主から「全部は食べられないかも」と不穏な予告をされた五箇野人さん。けれど、出された料理は見た目も量も問題なさそう。「全然ヨユー…」と箸を伸ばした五箇野人さんだったが、その腕をペロリとなめる闖入者が現れる。くんくんと鼻を鳴らすのは、お店の近くに暮らす犬。串焼きを全部食べられないのは、そのかわいさにお客がついつい分けてしまうからだった……、というエピソード。

ブログには実際の犬の写真も掲載され、作品や写真に現れるその人懐っこい姿に、読者からは「こんなのズルいよ」「これは全部食べられませんわ」「かわいい常習犯」と反響が寄せられた。ウォーカープラスでは作者の五箇野人さんにエピソードのこぼれ話を取材した。

かわいらしい“常習犯”

「海外の食べれなくなるめし。」01 五箇野人(@gokayajin)
「海外の食べれなくなるめし。」01 五箇野人(@gokayajin)
「海外の食べれなくなるめし。」02 五箇野人(@gokayajin)
「海外の食べれなくなるめし。」02 五箇野人(@gokayajin)
「海外の食べれなくなるめし。」03 五箇野人(@gokayajin)
「海外の食べれなくなるめし。」03 五箇野人(@gokayajin)

海外を旅しながら、旅の途中で出会った動物たちとの交流をよく描くことが多いという作者・五箇野人さん。海外での動物を通して感じる文化の違いや、海外ならではの楽しみなどがあるか訊ねると「野良犬や野良猫の数は日本と比べ物にならないほど居るという国が多いと感じます。ただ、日本のように『餌付けはNG』というところはまだ見たことがなく、同じ土地に住んでいる同じ住民としてみんながエサをやったりしている光景や、そのおかげで野良でもとても健康的だったりするのは見ていて素敵だなと感じました」とその目で見た素直な感想を話してくれた。

また、作中でも穏やかな見た目で描かれている犬について「犬は上目遣いも上手で『自分のかわいさを分かってるな』と思えるほど人のことを理解して慣れている感じがあって、それも全部含めて愛らしかったです」と、かわいらしい"常習犯"にしてやられた当時を振り返る。ちなみにこの犬、決してお店の方が飼っているわけではなく、周辺のみんなで面倒を見ていたいわゆる"地域犬"のようなものなのだそう。

遠い海外、飾らない街で出会ったキュートな出来事を赤裸々に描いた本作「海外の食べれなくなるめし。」。同シリーズとして、ほかにもたくさんのエピソードが公開されているので、気になる人はぜひ本作と合わせて読んでみてはいかが?

取材協力:五箇野人(@gokayajin)

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