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「スマホ見ていいよ」最初は信用してくれた彼が一変→こっそり連絡履歴をチェックする束縛男に絶望した

  • 2026.5.20
「スマホ見ていいよ」最初は信用してくれた彼が一変→こっそり連絡履歴をチェックする束縛男に絶望した

渡されたスマホに最初は安心した

友人ぐるみで知り合った男友達と、付き合うことになった。

共通の知り合いも多く、お互いの人柄はある程度わかっているつもりだった。

同じグループで何度も食事会を重ねていたから、変な人ではないという安心感があった。

付き合い始めた頃の彼は、ロックを外したスマホをこちらに差し出してくる人だった。

「スマホ見ていいよ」

その一言に、私は素直に安心した。

隠しごとがない人なのだろう、信用されているのだろうと思った。

むしろ、そこまでオープンにしてくれる人と付き合えてよかったとさえ感じていた。

けれど、しばらくすると流れが変わった。最初に違和感を覚えたのは、私が自分のスマホでメッセージを読んでいるときだった。

「スマホで何見てるの」

背中越しに覗き込まれて、画面を傾けて見せた。

職場のグループ通知だった。彼は黙ってうなずいたが、目だけが妙に動いていた。

同じやり取りが、別の日にも、また別の日にも繰り返されるようになった。

お風呂を出ると一括チェックが始まった

束縛は少しずつ重くなった。お風呂を上がると、テーブルに置いていたスマホを彼が手に取っていた。

連絡履歴の画面を、上から下までスクロールしている。

「これ、どういう関係?必要ないよね!」

男性の名前を見つけるたびに、彼は声を尖らせた。

学生時代の同級生、職場のチームの男性、名前を出して説明しても納得しない。

誰と何の用件でやり取りしたのか、ひとつずつ報告するような会話が増えていった。仕事終わりの寄り道まで「誰と」「どこで」と聞かれるようになった。

そんな頃、学生時代の友人から忘年会の誘いが届いた。男性も何人か来ると最初から知らされていたが、私には旧交を温めたい気持ちのほうが強かった。

彼に伝えれば押し問答になるのは目に見えていた。急用ができたと適当な理由を作り、夜の駅前へ向かった。

会場には、昔よく話したクラスメイトの姿があった。誰かに行動を逐一報告しなくていい時間。誰かの顔色をうかがわなくていい会話。

それだけのことが、いまの私にはとても貴重に感じられた。

(こんなに穏やかに笑える時間、久しぶりだ)

その夜、私は決めた。過剰に詮索する人とは、これ以上続けられない。

後日きちんと話し合い、関係を解消した。

しばらくして、忘年会で再会した彼から連絡をもらった。

会話を重ねるうちに自然と距離が近くなり、今は穏やかに付き合えている。スッキリした空気のなかで、ようやく自分のペースで息ができる毎日が戻ってきた。

※GLAMが独自に実施したアンケートで集めた、30代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています

※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。

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