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「銀河の一票」のアイスを半分こする友情シーンから考える――【幸せを見つけ出す天才】とは? 例え世帯年収が低くてもたくさんの幸せを感じられる結婚観

  • 2026.5.14

こんにちは、恋愛コラムニスト・恋愛カウンセラーの堺屋大地です。

毎週月曜22時から放送中の『銀河の一票』(フジテレビ系)。黒木華さんが主演し、野呂佳代さんが準主役を演じている政治エンターテインメントドラマです。

幹事長である父の政治家秘書だった星野茉莉(黒木さん)は、父との確執で秘書をクビになってしまいますが、そんなときに偶然出会ったのがスナックママ・月岡あかり(野呂さん)でした。茉莉が政治素人であるあかりをスカウトし、あかりを都知事にするため2人で東京都知事選に挑むという物語となっています。

どこにでもある庶民的なアパートの一室で……

第2話では茉莉とあかりの絆が深まるこんなシーンがありました。

帰る場所のない茉莉を自宅に泊めてあげることにしたあかり。彼女の住まいは広い一軒家でも高級マンションなどでもなく、どこにでもある庶民的なアパートです。

そんなアパートの一室で2人分の布団を敷き終えると、あかりは「アイス食べる? お風呂あがって、布団敷いて、あとは寝るだけで食べるアイスって“天才”だから」と提案。

そして、味の違う2種類のアイスを半分こして食べることにし、あかりは嬉しそうにこう言うのです。

「あ~幸せ~、両方食べれるなんて~。いいね、2人って。明日はさ、プリンとティラミスでどう?」

これは育まれていく2人の友情を描いたシーンでしたが、結婚前提で交際中の恋人がいるみなさんにとっても、あかりの言葉は結婚観への“気付き”になるのではないでしょうか?


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日常の些細な出来事を“イベント化”していく

筆者はあかりのように日常の些細な出来事を“イベント化”して幸福感を抱ける人のことを、【幸せを見つけ出す天才】だと思っています。

このときのあかりのように、なんてことはない日々の生活のなかで幸せを見つけられるとしたら、夫婦生活において大きなプラスになるような気がしませんか?

スーパーやコンビニに数百円で売っているアイスを分け合って食べる――2人でした体験として共有していけば、そんな日常のありふれた出来事でも幸せを得られるということ。言い方は悪いかもしれませんが、非常にコストパフォーマンスが良い“幸せ”と言えるでしょう。

こんなふうに、普段はあまり気付かないかもしれないけれど、意識して探していけば日常生活のなかでも小さな幸せはたくさん埋まっており、さほどお金をかけなくても日々多くの幸福を実感できるのかもしれません。

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必ずしも年収に幸福感が比例するわけではない

もちろん結婚とは“現実的に生活を送っていくこと”でもあるため、世帯年収が高いに越したことはないかもしれません。けれど仮に収入が高くなくても、考え方次第でたくさんの幸せを見つけられ、多幸感に包まれた結婚生活が送れるのではないでしょうか。

経済的な余裕があればあるほど生活が物理的に豊かになりやすいので、「収入が高いほうがいい」という考えの方々は、そのままの価値観でいいと思います。

ただし、必ずしも年収に幸福感が比例するわけではありませんし、世の中には年収が低くてもとても幸せに満ち満ちた夫婦・家族はたくさんいるもの。金銭に準拠した幸せも多々ありますが、お金があるか・ないかとは一切関係のないところにも幸せはたくさん隠れているのではないでしょうか?

幸せな夫婦になれるかどうかは、日常のなかにたくさん埋まっている幸せを2人で見つけて共有していくということも、とても大切なのかもしれません。

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