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吉野北人×鈴木愛理が殺し合う夫婦に!?ラブサスペンス小説『昨夜は殺れたかも』実写映画化決定、10月23日公開へ

  • 2026.5.12

藤石波矢と辻堂ゆめの同名小説が、吉野北人と鈴木愛理をW主演に迎えて実写映画化された『昨夜は殺れたかも』が10月23日(金)に全国公開されることが決定。ティザービジュアル、特報映像、キャスト情報も解禁された。

【写真を見る】人気ミステリー作家の藤⽯波⽮と辻堂ゆめの競作が待望の実写映画化!

【写真を見る】人気ミステリー作家の藤⽯波⽮と辻堂ゆめの競作が待望の実写映画化! [c]藤石波矢・辻堂ゆめ/講談社
【写真を見る】人気ミステリー作家の藤⽯波⽮と辻堂ゆめの競作が待望の実写映画化! [c]藤石波矢・辻堂ゆめ/講談社

原作は、「今からあなたを脅迫します」シリーズの藤石と、「いなくなった私へ」で第13回「このミステリーがすごい!」大賞優秀賞を受賞した辻堂という、ミステリー小説界で気鋭の作家2人が競作し、2019年に刊行された長編小説だ。藤石、辻堂それぞれが夫視点、妻視点をリレー形式で書き分け、ミステリアスでポップな筆致で誰もがうらやむような新婚夫婦の運命を軽快に紡ぎだしている。多数の高評価が寄せられる原作を、数多くのドラマやドキュメンタリーを手掛けた松木創が監督を務めて映画化する。脚本は『事故物件 恐い間取り』(20)のブラジリィー・アン・山田。

主演を務めるのは、THE RAMPAGEのボーカルで、昨年5月にはHOKUTO名義でソロデビューも果たした吉野。本作では平凡で愛妻家のサラリーマンとして日々を送りながら、妻には素性を明かしていない元ヤクザ、藤堂光弘を演じる。近年はテレビドラマや映画へも精力的に出演し、昨年公開された『遺書、公開。』(25)では難しい役どころの主人公を見事に体現した。

もう1人の主演は、アイドルグループ解散後、ソロヴォーカリストとして音楽活動を続ける傍ら、ドラマや映画、バラエティー番組でのMCも務めている鈴木。夫をこよなく愛する専業主婦でありながら、実は若くして起業した帰国子女の敏腕社長、藤堂咲奈を演じる。今年1月公開の『ただいまって言える場所』(26)では自身初となる単独主演を務め、主題歌も担当した。

活躍の場を広げ続ける吉野と鈴木は本作で初共演。お互いの印象について吉野は「すぐに打ち解け、明るく現場を引っ張る姿からたくさん学ばせていただいた」と語り、鈴木は「スイートフェイスからは想像できないくらい、腹をくくった漢らしい一面があると思えば、地元の友だちなの?というくらい、フランクに話してくださる一面があった」と信頼関係をうかがわせている。さらに「テンポ感が早くクスッと笑ってもらえる作品になっていますので、ぜひ映画館でお楽しみください!」、「ハロウィンの時期に向けて、ハラハラとドキドキを全国の劇場でぜひ体験してください!!」と公開を待ち望むファンへそれぞれコメントを寄せた。

吉野、鈴木のほか、ベテラン&実力派俳優陣、さらにはお笑い芸人まで多彩なキャストが随所で個性を発揮する。咲奈が経営する会社の副社長を務め、信頼を寄せるビジネスパートナーの明石役には工藤阿須加。光弘が務める会社のおとなしくドジな事務員、野中役を王林が好演した。また、明石と同じ会社で咲奈を手厚くサポートする秘書の黒沢役を佐津川愛美が、光弘や野中が務める会社の社長、梶谷役を本宮泰風が務め、物語に奥行きと深みを与えている。そのほか、光弘を慕う部下の哲哉役を演じるISSEIは、本作で映画初出演を果たし、HKT48元メンバーの田中美久が光弘が働く会社の派遣社員に抜擢。そして、オラキオや次長課長の河本準一、ベテラン俳優の菅田俊がインパクトを残している。

<キャスト、原作者コメント>

●吉野北人(藤堂光弘役)

「脚本を読んだ際に、テンポのいい物語展開と個性豊かなキャラクターに強く引き込まれました。今回、かなり振り切ったお芝居に挑戦したので、とても楽しみながら演じることができましたし、光弘はクールな印象のなかに強い信念と熱さを持つ人物で、そのギャップを意識して表現しました。鈴木愛理さんとはすぐに打ち解け、明るく現場を引っ張る姿からたくさん学ばせていただきました。テンポ感が早くクスッと笑ってもらえる作品になっていますので、ぜひ映画館でお楽しみください!」

●鈴木愛理(藤堂咲奈役)

「愛しているからこそ、疑い合い殺し合う。こんなにも深いテーマを、サスペンス×コメディタッチでお届けします。本当はアメリカの学校出身で起業家のシゴデキなのに、家では普通であることを極めるために、すべてを隠して専業主婦の体を貫いている咲奈。ふざけているの?というくらいに、日常会話に英語が混ざることもあり、難しさと面白さと吹っ切れた感で笑いっぱなしの現場でした。初めてお芝居させていただいた吉野北人さんは、スイートフェイスからは想像できないくらい、腹をくくった漢らしい一面があると思えば、地元の友だちなの?というくらい、フランクに話してくださる一面もあって。まさに二面性が必要なこの作品にぴったりでした。ハロウィンの時期に向けて、ハラハラとドキドキを全国の劇場でぜひ体験してください!!」

●藤石波矢(著者)

「映画化していただき光栄です。原作は僕と辻堂ゆめさんがノリノリでバトンパスし合って書いたリレー小説です。本当に楽しい執筆でした。映画では、ハラハラしたりクスッとしたりのオリジナル要素がいくつも加わりました。パートナーとの関係に悩む人も全然違うことに悩む人も満足できるエンタメになっていると思います。鈴木愛理さん、吉野北人さんの激しいバトルとかわいらしさは必見なので、皆さまお楽しみに」

●辻堂ゆめ(著者)

「撮影見学に行った頃から映画化の実感がわいてきて、情報解禁をずっと楽しみにしていました。吉野北人さんと鈴木愛理さんが演じてくださる藤堂光弘&咲奈夫婦は、なかなかの変わり者です。そして原作の執筆方法も変わっています。夫視点のシーンは藤石波矢さん、妻視点は私が担当し、作家二人の間で原稿を交互にやりとりするリレー小説形式で完成させました。だからこそ私としては、咲奈に感情移入してしまいます。映画でも頑張れ咲奈、絶対に光弘に殺されないでね!」

文/山崎伸子

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