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義母「食器が少ないと正しいマナーが身につかない」我慢、やめた!「本人に」義母が黙り込んだ『反撃』

  • 2026.5.11

近年、「ミニマリスト」「断捨離」という言葉を聞くことが増えてきました。若者がシンプルな暮らしにあこがれる一方、上の世代からはまだまだ理解されないことも多いようです。今回は私の友人である麻美(30代・仮名)と義母の、食卓での考え方の違いから起こった出来事です。

ミニマリスト夫婦の生活

当時、麻美はまもなく第二子を出産予定。家には元気いっぱいの長男N君(2歳)がいます。そんな麻美たち夫婦はミニマリスト主義。家にタンスや食器棚などは置かず、最低限のものだけを持つ生活をしていました。

寂しい台所ね

そんな麻美の家へ、夫Sの母親(60代前半)が産前産後の手伝いのためにときどき来ていました。義母は家のキッチンを見るたび「食器棚がないなんて寂しい台所ね」「食器が少なすぎて、料理の盛り付けに困るわ」とぼやいていたそうです。

麻美たち家族は毎日同じ食器を使用しています。「食器はデザインよりも機能性を重視しています」と伝えても、義母は理解できない様子。

マナーが身につかない?

ある日の夕食。義母はN君の食事を準備しながら「やっぱり料理に適した食器をそろえるべきよ。そうしないと、子どもたちに正しい食事マナーが身につかないわ」と言いました。

それを聞いた麻美は反論します。「ということはお義母さんの家では様々な食器を使用して、Sくんに食事マナーをしっかり教えたんですよね?」

子どもたちに影響するかも

さらに続けます。「Sくんの食事マナーや箸の使い方などは、少し気になる部分があります。本人に伝えるべきか悩んでいましたが……今後子どもたちに影響するかもしれないので、直してもらったほうが良いですよね 」

それを聞いた義母はとてもショックを受けている様子。もともと息子を溺愛していた義母。息子の食事マナーの悪さに気づいていたものの、直すきっかけがないまま大人になってしまったのでした。

その後、義母は自分の息子へ食事マナーや箸の使い方を直すよう指導。またミニマリストについても少しずつ理解を示し、孫へのプレゼントは私たち夫婦に確認してから贈ってくれるようになりました。

【体験者:30代・主婦、回答時期:2026年3月】

※本記事は、執筆ライターが取材又は体験した実話です。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

EPライター:伊村 えりか
薬剤師歴12年。就業を通じて多くの人生や、悩み、奇跡などに直面し、それらを伝えるべく執筆活動を開始。職場や同世代の女性との会話をもとに、医療現場の裏側から家族の「あるある」まで、多岐にわたるテーマで執筆を手がける。子育てサイトのアンバサダーを務め、身近な視点を活かしたコラムを執筆中。

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