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ドウェイン・ジョンソン&エミリー・ブラントが『スマッシング・マシーン』について語る!インタビュー映像が公開

  • 2026.5.8

第82回ヴェネチア国際映画祭にて銀獅子賞(監督賞)に輝いた、映画スタジオA24製作で贈る『スマッシング・マシーン』(5月15日公開)。このたび、ドウェイン・ジョンソンとエミリー・ブラントのインタビュー映像が解禁された。

【写真を見る】伝説の格闘家マーク・ケアーとその妻ドーンを演じたドウェイン・ジョンソン&エミリー・ブラント

【写真を見る】伝説の格闘家マーク・ケアーとその妻ドーンを演じたドウェイン・ジョンソン&エミリー・ブラント [c]2025 Real Hero Rights LLC
【写真を見る】伝説の格闘家マーク・ケアーとその妻ドーンを演じたドウェイン・ジョンソン&エミリー・ブラント [c]2025 Real Hero Rights LLC

日本中を熱狂の渦に巻いた総合格闘技の祭典「PRIDE」の創成期、“霊長類ヒト科最強”と恐れられた伝説の格闘家マーク・ケアーの知られざる軌跡を描く本作。主人公のケアーを演じるのは、プロレスラー“ザ・ロック”として不動の人気を獲得した後、ハリウッドのトップスターに上り詰めたジョンソン。2002年にHBOにて製作された同名ドキュメンタリーを鑑賞し深く感銘を受けたことから自ら映画化権獲得に動き、主演兼プロデューサーを務めている。ケアーの恋人ドーンを演じるのは、『オッペンハイマー』(23)で第96回アカデミー賞助演女優賞にノミネートされた実力派のブラント。さらに現役格闘家のほか、大沢たかお、布袋寅泰ら日本人キャストも出演する。監督はこれまで“サフディ兄弟”として『グッド・タイム』(17)、『アンカット・ダイヤモンド』(19)などを手掛けてきたベニー・サフディ。本作が単独での初監督作品ながら第82回ヴェネチア国際映画祭で銀獅子賞を受賞するという快挙を達成した。

今回解禁された映像では、ジョンソンとブラントが本作の核心に迫っていく。本作の切実な人間ドラマの純度について、ケアーの恋人ドーンを演じたブラントは、「この映画は、たとえ格闘技とは対照的な世界に置き換えたとしても成り立つはずです。テーマである“苦悩”は変わらないはずですから。弱さや重圧を描いた人間ドラマの部分こそが、登場人物に深く入り込める理由なのです」と分析する。さらに、本作が描く視点の独自性について言及を続け、「背景には90年代のマチズモや無敵さが描かれていますが、マークのような肉体の人には共感できないと思うかもしれません。確かにリング上では相手を打ち負かしてきましたが、彼には人には見せない脆さがあります。総合格闘技のチャンピオンには共感できなくても、彼の苦悩には誰もが共感できるはず。それがこの作品の大きな違いです」と、本作が放つ普遍的なメッセージを明かした。

主演兼プロデューサーとして、並々ならぬ覚悟でケアーを演じきったジョンソンも、ブラントの言葉に深く頷きながら「総合格闘技の選手というのは、あくまで彼の職業に過ぎません」と断言する。さらに「この映画は人間関係や愛、そしてその痛みを描いています。さらに、勝つための重圧や勝てなかった時の葛藤、すべてを失った時にどうなるのかということも描かれています。でも人生は続くから、心配はいらないのです」と語り、ケアーという一人の男の人生を通じて描かれる、誰もが直面しうる真実の物語であることを強調した。

“霊長類ヒト科最強”の異名で恐れられた伝説の格闘家マーク・ケアーが最後に辿り着く“本当の強さ”とは?本作をぜひスクリーンで見届けてほしい。

文/サンクレイオ翼

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