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村上宗隆、ベーブ・ルースと並んだ「異次元の数字」……その正体を監督が明かす

  • 2026.5.4

シカゴ・ホワイトソックスの村上宗隆が5月1日、サンディエゴ・パドレス戦で13号3ランを放った。注目されているのはホームランそのものだけではない。開幕32試合という短期間に積み上げた本塁打数と四球数の組み合わせが、MLBの記録を塗り替えつつあるのだ。その数字が示す「選球眼とパワーの両立」という稀有な資質が、MLBで話題を呼んでいる。

MLB史に刻まれた異次元の数字

統計専門アカウント『OptaSTATS』の投稿によると、開幕32試合で13本塁打以上・27四球以上を記録したのはMLB史上わずか5人しかいない。ベーブ・ルース(1928年・1930年)、マーク・マグワイア(1992年)、アルバート・プホルス(2006年)、ジム・トーメ(2006年)、そして2026年の村上だ。長打力と出塁率を同時に示すこの記録は、単なるスラッガーではなく「完成形の打者」であることを証明している。

前夜の寿司ディナーが映すチームの空気

この13号は2回、打球速度111.1mph(約178.8km/h)、推定飛距離413フィート(約125.9m)という圧巻の一撃だった。試合前日には村上がチームメイトを招いて本格的な寿司ディナーを主催しており、先発のノア・シュルツやサム・アントナッチら複数の選手が参加した。ウィル・ベナブル監督は「クリーンアップに一打で得点を動かせる選手がいると、チームにとって明らかに大きな違いになる」と村上の存在意義を語った。

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