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「キケン」公園の地面に描かれた不穏な3文字…木陰に隠れた少年が「気をつけてね」!?恐怖を感じたがまさかの結末【作者に聞く】

  • 2026.5.2

近所の公園を抜けると少し早く帰れる――そんな何気ない帰り道で出会った“謎の注意書き”。不穏な空気から一転、思わず頬がゆるむ結末へとつながる実録漫画『キケンな公園』を紹介する。作者は、日常絵日記やホラー漫画を発信する退屈健(@taikutsu1)さんだ。

「キケン」の文字と少年の不穏なひと言

散歩の帰り道、公園を通れば近道になることを思い出し、「たまにはこっちから帰るか」と足を踏み入れる。すると地面に「キケン」と書かれた文字が現れる。周囲を見渡してもそれらしい危険は見当たらない。そんな中、木の陰からこちらを見ていた少年と目が合い、「気を付けてね」と声をかけられる。意味ありげな状況に、不穏な空気が一気に広がる。

「キケン」は本当に危険かと思いきや!?

改めて地面を見ると、「キケン」の文字には矢印が添えられている。それをたどると、円で囲まれた“対象”が現れるが、その正体は予想を裏切るものだった。退屈健さんは「序盤は少し不穏な雰囲気になるように意識しました。実際に体験したときも最初は不安に感じたので」と振り返る。ホラー作品を手がける作者らしく、導入の緊張感が際立つ構成である。

正体は子供の優しさだった

明らかになった“キケン”は、子どもなりに考えた注意喚起だった。その優しさに触れ、「かわいい心配、ありがとう」と感じる温かな結末へと変わる。不安から安心へと振り幅のある展開が、読後のやわらかい余韻につながっている。

読者も思わずニヤける優しいオチ

このエピソードには「子どもがかわいすぎる」「思わずニヤけた」といった声が寄せられ、SNSでは4000件を超えるいいねを記録した。ささやかな出来事の中にある善意を切り取る視点が、多くの共感を呼んでいる。

日常に潜む小さな“キケン”は、実はやさしさの裏返しだった。そんな気づきをくれる一作である。

取材協力:退屈健(@taikutsu1)

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