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突然「家に帰るな」と告げられた小4の娘。居場所を失った放置子の“悲痛な決断”とは…【作者に聞く】

  • 2026.5.1

XやInstagramで漫画を発信しているエェコ(@nakiri_aik)さん。自身の体験談や読者から寄せられた情報をもとに、ご近所トラブルや子育ての記録、PTAや子ども会を舞台に起きた事件などを描いている。その内容は誰にでも起こり得る日常と隣り合わせの体験が多く、読みながらぞっとしたり、驚きや怒りを覚えたりと、心に響く作品が多い。

今回お届けするのは、エェコさんのママ友が「放置子」に遭遇した実体験がベースになった作品「娘の友だちは放置子?」。ウォーカープラスでは本作をエェコさんのインタビューを交えて紹介する。連載好評につき、今回は2回追加して配信する。

放置子・キミちゃんの背景と大人の気づき

今回は、脱走した放置子のキミちゃんを一時的に保護したチヨちゃんママと、キミちゃんママの話し合いの場面だ。これまでの状況を伝えても「虐待ではない」と頑なな態度だったキミちゃんママだが、傍若無人な夫の態度を目の当たりにし、なぜ今の状況に至ったのかを考え始める。

本作の冒頭では、学童ルームが小学3年生までしかなく、4年生になったキミちゃんが友達やチヨちゃん宅に頻繁に通い、そのまま居ついたことで、周囲の大人たちが彼女の状況(放置子疑惑)を知ることとなった。この経緯についてエェコさんは「たしかに、自宅に居場所がない場合はどこに行けばいいのか、キミちゃんも戸惑うところがあったのでしょうか」と振り返る。

親に頼れない子どもの悲痛な現実

今まで18時まで過ごせる学童ルームが「居場所」だったにもかかわらず、4年生になった途端に「家に帰ってくるな」と言われてしまったキミちゃん。

エェコさんは「とても戸惑ったし悲しかったし不安だったと思います。親にも頼れない状況で考えた結果が『ヨソのお家に居座る』という形になってしまったのだと思うと切ないです…」と、彼女の悲痛な心情に思いを寄せる。キミちゃんの今後は、明るいものになっていくのだろうか。今後の展開からも目が離せない。

取材協力:エェコ(@nakiri_aik)

~「児童虐待」に関する相談窓口~

児童相談所虐待対応ダイヤル「189」

虐待かもと思ったときなどに、すぐに児童相談所に通告・相談ができる全国共通の電話番号です。「児童相談所虐待対応ダイヤル『189』」にかけるとお近くの児童相談所につながります。通告・相談は、匿名で行うこともでき、通告・相談をした人、その内容に関する秘密は守られます。

(こども家庭庁ホームページ「児童相談所虐待対応ダイヤル『189』について」より抜粋)

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