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「新人のくせにブランド物…」後輩を“いびり倒す”上司→後日、社長の“鋭い一言”にスカッ「よく言った!」「ザマァ」【マジクソかんぱにー】

  • 2026.5.13

職場で、同僚の持ち物が気になることはありませんか?「あの子、いいバッグ持ってるな」「私より高そうなアクセサリー」など、つい目がいってしまう方もいるのではないでしょうか。中には、いけないとわかっていても「新人のくせに高価な鞄を持ってる!生意気!」なんて思ってしまう人もいるかもしれません。

実際の体験談をもとにしたショートドラマを配信する「マジクソかんぱにー」の『標吏失体(ヒョウリイッタイ)』は、そんな「持ち物への偏見」をテーマにした作品です。

【標吏失体】そんなダメなこと? #ショートドラマ

「新人のくせにブランド物って…」陰口を叩く先輩たち

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@buzzdrama0617

ある日のオフィス。新人の新実はなりが、デスクで黙々とPC作業に取り組んでいます。彼女の胸元には、ハイブランドのネックレスがさりげなく光っていました。

その後ろで、立ち話をするのは、先輩の白石理桜と佐藤茜。2人は化粧を直しながらちらりと新実の方に目をやりました。

「新人のくせにブランド物って…」

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佐藤もすかさず同意しました。

「りおさんも気づきました?」

白石は、「身の丈に合ってないの分かんないの?普通にやばすぎ」と不機嫌そうに呟きます。そして自分のメイクをチェックしながら吐き捨てました。

「あー…腹立ってきた」

新実が何かをしたわけではありません。ただ、新人の彼女が堂々とブランド物を身につけているということが自体が気に食わないのです。

「身の丈ってわかる?」先輩からの直接攻撃

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メイクを終えると、白石はツカツカと新実の席に近づきました。

「ねえ。あんた、身の丈ってわかる?」

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「え?」

突然近づいてきた先輩に厳しい口調で詰め寄られ、新実はもちろん戸惑います。

白石に、「まずはそれに見合ってからでしょ、そういうの使うの」と言われても、戸惑った様子で「はぁ…」と曖昧に返事をするしかありませんでした。

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白石の説教はさらに続きます。

「若いうちからそんな良いもの使ってると、可愛げなくなるよ?格好だけ一人前が一番恥ずかしいんだから」

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新実は、それ以上言い返せず、うつむくように謝ります。

白石は、自分のハイブランドのトートバッグにチラリと目をやり、こう続けました。

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「まあ、私くらいになるとね?"積み重ね"があるから」

そして手に握りしめたリップを見せながら、ニヤリと笑います。そのリップも、ブランド物のようでした。

「ま、見合うようにせいぜい頑張って」

そう言い残し、白石は去っていきました。新実は落ち込んだ様子で、そっと胸に手を当てるのでした。

数日後…白石がブランドバッグを見せびらかしながら出社!

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それから数日が経ったある朝。新実はいつものようにデスクで作業をしていました。

あの日以来、彼女の服装はとてもシンプルなものに変わっていました。あのネックレスも、もう身につけていません。

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そこへ白石が出社してきました。彼女の手には、いつも通りブランドのロゴが大きく入ったトートバッグが。

「わかってるじゃない」

シンプルな装いになった新実を見て、理桜は満足げに通り過ぎていきます。自分の「指導」が効いたと思っているのでしょう。

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「おはよ〜」

すれ違った社長に、白石は明るく挨拶しました。

「社長、おはようございます!」

社長の鋭い一言「やっぱりパチモンだな」

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ところが、社長は白石のトートバッグに目を留め、立ち止まりました。

「あれ…?そのバッグ…」

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社長は、バッグの生地に触れ、そしてボソッと一言呟きました。

「やっぱり”パチモン”だな」

「え?」

白石は思わず聞き返しました。パチモン…つまり、偽物ということでしょうか?正規品を購入したつもりだった白石は、当惑してしまいました。

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しかし、社長はさらに容赦なく続けます。

「中身がないやつほど高いものつけたがるよな。最近のお前の仕事のミスを見れば分かるけど、身の丈に合ってんのか?」

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数日前、白石が新実に放った言葉が、そっくりそのまま返ってきた瞬間でした。白石は社長の厳しい言葉に口ごもります。

「それは…」

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そして社長は、PC作業中の新実に声をかけました。

「新実。”あれ”、親からもらったもんだろ?なんで使ってないんだ?」

「えっと…」

なんと、新実があの日身につけていたハイブランドのネックレスは、ご両親からの贈り物だったのです!そこには、新実にとって大切な背景があったようです。

「想像力を働かせろ」社長の渾身の説教

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社長は白石に向き直り、ピシャリと言い放ちました。

「もっと想像力を働かせろ!背景も知らずに形だけで判断するな!」

白石は気まずそうに目を泳がせます。返す言葉が見つかりません。

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社長はさらに、トドメの一言を放ちました。

「まあでも、お前にはそれがお似合いかもな」

そう言って、社長は去っていきました。白石は恥ずかしさから顔をしかめ、自分のバッグを抱え込むようにします。あれだけ得意げに見せびらかしていたバッグが、今は隠したくて仕方ないものになっていました。

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少し離れた席で3人のやり取りを見ていた佐藤も、気まずそうに自分のお財布を隠し始めました。同じように叱られてはたまりませんからね。

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新実は、ホッとしたような表情でPCに向き直りました。社長のおかげで、やっと先輩たちからの理不尽な言葉から解放されたのです。

「社長ナイス」「カッコいい!」白石が懲らしめられて視聴者もスッキリ

厳しくも正しい社長の説教に、視聴者からは「社長ナイス」「良いこと言った」「ザマァって思ってしまった」など、称賛と納得の言葉が多数寄せられました。新実をいじめていた白石が懲らしめられ、スカッとした方が多いようです。

また、「親からのプレゼントでも、自分で買ったものでも、何でもいいよね」「形見として大切に持っている人だっている」など、持ち物の背景を尊重する声も目立ちました。

確かに、誰かが身につけているアクセサリーやバッグには、その人なりの大切な思い出やストーリーが詰まっていることがあります。それを「身の丈に合わない」と一方的に決めつけるのは、相手の背景を無視した行為。社長の言う通り、もう少し想像力を働かせて接したいものですね。

紹介作品

コンテンツ提供協力

かつての体験談をもとにしたショートドラマを多数発表しているクリエイター集団。上司と部下、それぞれが抱える苦悩や葛藤など、社会人なら誰もが共感できる作品が高い評価を得ています。

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