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「ハメられたんだよね?」クラスメイトのお金を盗んだ”高校生の息子”→その後、判明した【盗難の真実】に家族が”絶句”したワケ【しまうま劇場】

  • 2026.5.12

双子であっても、成績や能力を比べられてしまうと、どちらかが苦しい思いをすることもありますよね。家族の中で期待の向き先が偏ってしまうと、本人たちも言い出せないつらさを抱えてしまうかもしれません。

日常に隠れた学びや未来へのヒントを学べるショートドラマを配信する「しまうま劇場」の『家族で幸せになろうよ 後編』では、妹のためにわざと問題を起こす兄と、その思いに気づいた妹の姿が描かれます。

【家族で幸せになろうよ 後編】兄弟格差は、あるある? #ショートドラマ

「体で払うよ」衝撃の現場

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@shimaumagekijou

「何してるの!?」

雄介が他人の財布からお金を抜き取るところを目撃したクラスメートの女子が慌てて止めに入ります。

「返さないと先生に言うよ!」

しかし雄介は、平然とした様子で女子に言い返します。

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「体で払うよ」

さらにーー

「俺にほれてんだろ?」

雄介の突然の言葉に、戸惑いを隠せないクラスメート。

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そんな様子を教室の外から見ていたのは、雄介の双子の妹・愛莉でした…。

「俺がやった」雄介が認めた事実

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@shimaumagekijou

帰宅後、母親が問いかけます。

「誰かにハメられたんだよね?」

父親も母親に同調するように続けます。

「そりゃそうだ。双子の出来損ないの愛莉とお前は違うんだ」

しかし雄介は、静かに首を振ります。

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「俺が一人でやったんだよ。それに成績もね」

「え?」

雄介の出した紙には、250人中240位と書かれていました。

さらに、こう言い切ります。

「これからはダメな兄じゃなく、優秀な妹に投資してください」

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その言葉に、愛莉は違和感を覚えるのでした。

雄介が“ダメな兄”を演じた理由

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妹は兄の意図に気づき、問いかけます。

「お兄ちゃん、わざと私のためにやってるでしょ?」

雄介は静かに答えます。

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「これで親父もお母さんも、愛莉に愛情を注いでくれるよ」

自分が“ダメな存在”になれば、両親の関心が愛莉に向くと考えていたようでした。

しかし、愛莉は困惑した表情で返します。

「そんなことしても全然私嬉しくないよ!」

「どうすればよかったんだよ!」雄介がぶつけた思い

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@shimaumagekijou

雄介は感情をあらわにします。

「じゃあどうすればよかったんだよ!」

愛莉を突き飛ばし、さらに続けます。

「あのままだったら、愛莉はまともなご飯も食べれないし、大学にだって行けなかったんだぞ!」

雄介なりに、愛莉の未来を守ろうとしていたのです。

しかし、愛莉の思いは違っていました。

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「お兄ちゃんの人生奪ってまで、私生きたくない!」

雄介の行動は、かえって妹を苦しめてしまっていたのでした。

両親の言葉に、雄介が感じた違和感

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@shimaumagekijou

その後、両親も状況を受け止めます。二人を前にして「これからは兄妹で格差はつけない。俺たちが間違ってた」

母親も言葉を重ねます。

「おかわりもあるからね」

「愛莉も勉強して、いい大学行くんだぞ」

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父親が差し出した大学のパンフレットを受け取り、愛莉にやっと笑顔がこぼれます。

愛莉の様子を見た両親が、雄介に言いました。

「これでいいか?」「 優秀な雄介に戻ってくれる?」

「愛情は平等に」兄妹が伝えた本当の願い

両親の言葉を聞いて雄介の顔色が変わります。机をたたき、雄介は立ち上がりました。

「そうじゃない!」表情を歪めてはっきりと言います。

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「愛莉の気持ちを考えなよ!」

そして、続けます。

「双子でも能力の違いはあるよ。でも愛情は平等に注いでよ!」

さらにーー

「愛莉を犠牲にして幸せになっても嬉しくないよ!」

最後に、兄妹の思いを伝えます。

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「俺たちは家族なんだから、皆で幸せになりたい」

「お兄ちゃん…」

雄介の言葉に、両親も黙って耳を傾けるのでした。

兄妹が望んだのは、どちらかだけが幸せになることではなく

雄介は妹の愛莉のために、自分が“ダメな存在”になる道を選びました。しかし愛莉が望んでいたのは、雄介だけが犠牲になる未来ではありませんでした。

「愛情は平等に注いでよ」という言葉には、兄妹がずっと抱えてきた思いが込められています。誰か一人が我慢するのではなく、家族みんなで幸せになりたいーーそんな願いが静かに残るエピソードでしたね。

紹介作品

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