1. トップ
  2. 『アニメ会社・初代社長(68歳)』が激白…『伝説のアニメ』で社会現象→後任が懲役刑となった【最大級の不祥事】とは

『アニメ会社・初代社長(68歳)』が激白…『伝説のアニメ』で社会現象→後任が懲役刑となった【最大級の不祥事】とは

  • 2026.5.15

テレビ朝日のポッドキャスト番組『アルコ&ピースの#文化人が1番やばい〜Produced by しくじり先生〜』は、お笑いコンビ『アルコ&ピース』の平子祐希さんと酒井健太さんがさまざまな分野の文化人ゲストを招き、その人生や本性に迫る番組。

#111の配信回では、ゲストには“オタキング”こと岡田斗司夫さんが登場。アニメ制作会社「ガイナックス」の創設者として数々のヒット作を世に送り出したものの、1992年に突如として会社を去った岡田さん。その裏側には、アニメ業界を揺るがす凄まじい内紛と、自身の価値観を揺るがすある変化がありました。

岡田斗司夫が振り返るガイナックス退社と驚愕の泥沼劇

undefined
(C)テレビ朝日

話題は、岡田さんがガイナックスを退社した1992年の出来事へ。平子さんの「何かきっかけがあったんですか?」という問いに対し、岡田さんは「クーデターがありまして。僕のやり方がえげつないというか、ワンマンなところがあったんで。で、負けたんですね」と、笑いながらも淡々と衝撃の事実を告白。

これには酒井さんも「えー!そうなんすか!」と圧倒されるばかり。さらに岡田さんは、当時のクーデター派が後に庵野秀明監督の会社「カラー」と訴訟寸前の大揉めを起こしたことまで暴露し、スタジオは騒然。創設メンバー同士の激しい衝突が、現在の業界地図にまで影響を与えている生々しい裏話が飛び出しました。組織を去った後も客観的に状況を語れるその潔さに、岡田さんの大人の余裕を感じずにはいられません。

「辻褄が合わない」娘の誕生と社会事件が変えた価値観

しかし、岡田さんが会社を去った理由は内紛だけではありませんでした。当時は、小さな女の子に起きた凄惨な事件が社会を騒がせていた時期。それと同時に岡田さん自身に娘が生まれたことが、お色気などを魅力的に表現していた自身のクリエイティブを見直す大きな転換点になったといいます。

「魅力的なキャラクターを消費するような作品作りが、自分の娘への思いと辻褄が合わなくなった」と語る岡田さん。さらに、生涯で作れる作品数を「残り40年ならあと7本くらいか」と逆算した際、立ち上げに3年もかかる新作への「飽き」を感じ始めたのだそうです。

そんななかでクーデターが発生し、「あ、もういいや。俺辞めるわ」と未練なく一線を引いた岡田さんの決断に、平子さんも「へえー…」と深く唸っていました。自らの創作活動を生涯の残り時間から逆算して判断する冷徹なまでの自己分析力に、スタジオの二人も驚きを隠せない様子でした。

岡田斗司夫が笑い飛ばす“辞めた後”の皮肉な末路

岡田さんが去った後、ガイナックスはアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』シリーズで社会現象を巻き起こし、莫大な富を手にします。そのことについて聞かれると、岡田さんは「全然いいですよ。俺が辞めた後だから関係ない(笑)」と一蹴。むしろ、その後の会社が脱税事件で揺れ、後任の社長が1年6か月の懲役刑を受けた事実を「アニメ界最大のアレですよね」と笑い飛ばしました。

かつて心血を注いだ会社が栄光と転落の両極端を味わうなか、一人別の地平から未来を見据える岡田さんの姿に、アルピーの二人も圧倒されっぱなし。過去の執着を一切感じさせない、突き抜けた“文化人”の姿が浮き彫りになりました。栄光も転落もすべてひっくるめて「関係ない」と笑い飛ばせるのは、常に未来を見据え続ける岡田さんならではの強さなのかもしれません。


アルコ&ピースの#文化人が1番やばい〜Produced by しくじり先生〜【テレビ朝日】
【岡田斗司夫】登録者120万人を虜にする、圧倒的なトーク術の秘訣。2028年にはYouTuberがいなくなる?岡田斗司夫が見る未来予想図にアルピー驚愕! #111

[配信日時]2026年4月14日
[出演者]平子祐希(アルコ&ピース)、酒井健太(アルコ&ピース)、岡田斗司夫
[番組URL]https://youtu.be/Vt__1PTMg34?si=pN0y06pq6Ui03u8C

(C)テレビ朝日

の記事をもっとみる