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AI普及により「仕事はなくなる」人気実業家が吐露…→効率化しても『年収が変わらない』懸念とは「仕事増えてるだけ」

  • 2026.6.10

ポッドキャスト番組『箕輪・けんすうのご神託ラジオ』は、悩みや相談に対して、AI=“神”から“御神託”という形で絶対的な答えを得るラジオ番組。早稲田大学卒業後、双葉社を経て多数のベストセラーを手掛ける幻冬舎に入社し、編集者・実業家として活躍する箕輪厚介さん(40歳)と、アル株式会社代表取締役の実業家で、ガジェット使い倒し系のけんすうさん(44歳)の2人がリスナーのお悩みに答えます。

5月12日の配信回では、低賃金で働く労働者とAIの問題点が語られました。将来的にどのような世の中になっていくのでしょうか。労働者だれもが考えるべき内容が詰まっているので、チェックしてみてください。

働き続ける人がいる限り『低賃金のまま』

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※Google Geminiにて作成(イメージ)

この日の放送では、手取りが少なく将来に不安を抱くリスナーから「起業するも利用者がいない」との厳しい現状に嘆く声が寄せられました。

必要とされるサービスであっても、利用者が利用料を支払えないと難しさを語ります。働き手が苦しい現状に目を向け、「お金に余裕がある人」をターゲット層にした方が良いと2人はAIと同意見であると明かしました。

しかし、資本主義の論理になると「裕福な人向けのサービスばかりになる」と利用者が限定される状況に陥る可能性があると紹介。

サービスを受けられない人が出てくることを避けるためにも、対策が必要なことを発言します。また、時代の傾向からして個人でできる仕事に向いていないものがあると続けました。

低賃金であっても働き続ける人がいる限りその業界はその状態のまま改善されることはなく続いていくと、全体として変わることの難しさを挙げました。

さらに、働き手がいないから、給料を上げないといけないという危機感を感じさせる必要があるのではといいます。

量産しても......消費者側の容量は変わらない

2人はAIやロボットなどの登場により、「仕事はなくなる」と語り合います。メールの返信の下書きもAIを利用しているなど具体例を挙げ、人がしなくても良い仕事が増えている現状を紹介。

しかし、「AIを使用したからといって差はついているのか」と疑問を投げかけ、こなせる量やスピード感があることを認めつつも、「仕事増えてるだけ」と市場は量が増えても吸収していないと実情を述べます。

映画を例に挙げ、世の中には人が作った面白い作品があるが観られていないものがあるとしつつ、AIが作った作品は数が多くても観たくないと直球。

さらに、人参でピーラーの皮むきが早くなろうと食べる量は変わらないと消費側の容量が変わらないことを伝えます。AIは便利な側面があるとしながらも、人間が作るものの良さもあると締めくくりました。

将来的に“AI”はどうなる?

一生懸命に働いていても給料が増えない生きづらさや、AIに取って代わられるものが増えるという現状と予想される将来について語られました。

便利な世の中になっているはずなのに、日々生きるのもギリギリな状態の人も少なくなく、進んでいるのか後退しているのか考えさせられる内容が詰まっていました。

AIは上手く活用すると業務効率化を図れますが、人だからこそ作れるものの良さもあるので、バランスや需要を考えながら活用していくのがよさそうです。

だれもが生きやすい世の中になるのは難しく、問題点がありながらも変わらない現状を全体として変えていく方法を考えていく必要性があるといえますね。


#31 【AI格差の罠】"生産性100倍"でも年収が変わらない真実【ご神託ラジオ】
[配信日時]2026年5月12日
[出演者]箕輪厚介(幻冬舎編集者)、けんすう(アル株式会社代表取締役)
[番組URL]https://pody.jp/player/5Ue9qIQNFlBfdEQveFC5/dcDfwOQBOQDuiRonDZrg

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