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後輩「妊娠しました!ご迷惑おかけします」私「すでに迷惑です♡」スマホを見た後輩が青ざめたワケ!

  • 2026.4.26

私と夫は結婚して2年目の共働き夫婦でした。私は会社で中堅のポジションにおり、日々の業務に追われながらも、職場の後輩の指導など充実した日々を送っていました。私たちの住まいは、私が独身時代からコツコツと貯金をして購入した、交通の便が良い分譲マンション。決して大金持ちというわけではありませんが、お気に入りの家具をそろえ、休日は夫と一緒にコーヒーを飲みながら「いつか子供ができたら、この部屋をどう模様替えしようか」と語り合う時間が大好きでした。

突然の報告と、信じられない裏切り

事態が一変したのは、職場の後輩が体調不良を理由に無断欠勤を繰り返すようになったころでした。心配して連絡を入れると、後輩から突然メッセージが送られてきたのです。

「妊娠しました。仕事の面でいろいろとご迷惑をおかけします!」と。


体調不良は妊娠だったことで安心と嬉しい気持ちで、返信しようとした矢先、続くメッセージに目を疑いました。「実はおなかの子の父親、先輩の旦那さんなんです」


あまりの衝撃に、心臓が早鐘のように打ち始めました。

さらに「先輩から旦那さんを奪っちゃってすみません〜!でも、私これからはあの素敵なマンションで優雅な妊婦ライフを送るので!」「早く出ていってもらえますか?」とマウントをとってきたのです。

実は以前、後輩が終電を逃してわが家に泊まりに来たことがありました。そのとき、綺麗に整えた部屋やインテリアを見て、夫を「お金持ちのハイスペック男性」と勘違いしたよう。最近の夫の帰りの遅さや、休日にふらっと出かける不審な行動。私の頭の中ですべてが繋がりました。

私は彼女からの連絡に冷静に返しました。


「すでに十分迷惑ではあるんだけど…」

「夫とは離婚してあげるから安心してね」

冷静な決断

私は夫が寝静まった後、怪しいレシートの履歴などをチェックし、言い逃れできない不倫の証拠をしっかりと確保。並行して、信頼できる友人や弁護士にも相談し、自分の心を守りながら今後の対応を慎重に練り上げていきました。

数日後、夫と話し合いの場を設けると、あっさりと不倫を認め、「彼女との間に子どもができた。責任を取りたいから離婚してほしい」と言い放ったのです。

「わかったわ。でも、慰謝料はしっかり払ってもらうから」と、私は用意していた離婚届と慰謝料の請求書を突きつけました。夫は少し驚いた顔をしましたが、すぐに安堵の表情を浮かべました。そして、ちょうどそのとき、後輩から「今月中にはあのマンションに住みたいから、なるはやでお願いね!」とメッセージが届いたのです。

私はふっと息を吐き、静かに真実を告げました。「このマンション、私が独身時代に買った私の名義なんだけど?あなたが住む権利なんてないわよ」


実は夫は、私の収入やマンションをまるで自分の手柄のように後輩に話し、羽振りの良いふりをして見栄を張っていただけだったのです。夫の実際の給料や、これから2人が住むであろう古いアパートの現実的な条件を突きつけると、画面の向こうの後輩はパニックに陥りました。


「そんなの聞いてない!貧乏なおじさんなんていらない!」


信じられないような暴言の数々が送られてきました。私は隣に座る夫に、そのスマホの画面をそっと見せました。自分の「真実の愛」が、単なるお金目当てだったと思い知らされた夫は、顔面蒼白になり、言葉を失ってただ立ち尽くしていました。

新しい人生のスタート

その後、私たちの離婚は無事に成立。
夫と後輩の行く末は私が知ったことではないと思っていましたが、実は後輩が夫を繋ぎ止めるために「妊娠した」と嘘をついていたことが判明したのです。

お互いの嘘を知った2人は激しい口論の末に破局。夫からは「妊娠の嘘に騙されていたんだ、やり直してほしい」と泣きつく連絡が来ましたが、当然すべて無視しています。

後輩は実家に戻り、両親に慰謝料を立て替えてもらって、かなり肩身の狭い思いをして暮らしていると聞きました。夫もまた、私への慰謝料の支払いに追われ、身から出た錆とはいえ苦しい生活を送っているようです。


一方の私は、あの愛着のあるマンションで、新しい趣味を始めたり、友人たちと気兼ねなく食事に行ったりと、前向きに自分の人生を楽しんでいます。あんな不誠実な人たちと早く縁が切れて、心からスッキリしています。今は、私の周りにいてくれる大切な人たちとの時間を何よりも大事に生きています。

◇ ◇ ◇

信じていたパートナーからの裏切りは、計り知れないほど深く傷ついたことでしょう。しかし、見栄や嘘で塗り固められた関係は、いつか必ず綻びが出ます。自分を本当に大切にしてくれる人は誰なのかを見極め、嘘偽りのない誠実な関係を築いていきたいですね。

【取材時期:2026年3月】

※本記事は、ベビーカレンダーに寄せられた体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。


著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班

ベビーカレンダー編集部

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