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俺、通勤バイカーです|レイザーラモンRGさん

  • 2026.4.25

バイク芸人として名高いレイザーラモンRGさん。福山理子さんとは、RGさんがリーダーを務めるRGツーリングクラブのDVDに出演してからの付き合いだ。理子さんがバイクを購入した時には、メンバーがお祝いに来てくれたことも。RGさんにこれまでのバイクとの関わりを聞いてみた。

バイク芸人

「こんな話きてるけど、どう?」とケンコバさんに誘われたテレビ朝日系の番組「アメトーーク バイク芸人」。バイクに乗る芸人さんも、我々バイク乗りにしても「待ってました!」と言わんばかりの素晴らしい企画。その記念すべき第一回に、レイザーラモンRGさんは誘われた。

──その時、SUZUKI スカイウェイブに乗っていて、「ビッグスクーターだけど良いですか?」って聞いたら、「あかんなー」と。俺1回目のアメトーーク出られなかったんです…。

小学生バイクに憧れる

そもそも一番最初にバイクに興味を持ったのが、こち亀(『こちら葛飾区亀有公園前派出所』集英社 作者:秋本治)。RGさんが小学生の時だ。

──40巻から50巻くらいまで、秋本先生、めちゃめちゃバイクの話題が出していて、それでバイクが好きになった。

バイクライフが始まった

二輪免許を取ったのは大学生の時。1台目のバイクは大阪のバイク街で、中古のKawasaki GPZ400Rを30万円ほどで購入。そこからRGさんのバイクライフが始まる。その後YAMAHA TZR250に乗り換えたが、なんと! 買って1ヶ月もしないうちに車に横から突っ込まれてしまった。そこからアプリリアの50㏄の速い系のスクーターに乗り換え。これは流行りもあり、車体も大き買ったので選んだそうだ。そして、通勤にも便利なビッグスクーターSUZUKI スカイウェイブに乗り換え。このバイクではスクリーンを糸鋸で短くしたり、マフラーを交換したり、カスタムも楽しんだ。

──「ストリートバイカーズ」という雑誌があって、それをずっと見てた。ストバイに憧れて、モタードに興味を持ったんです。大阪でちょっとづつ忙しくなってきたんだけど、まだ買えなくて。せっかくアメトーーク誘って貰えたのに出れなくて。速攻SUZUKI DR -Z400SMを買いました。

モタード好きは変わらず、後年、ヨシムラM250Sを手に入れる。ヨシムラがSUZUKI 250SBをベースにカスタムを施し、200台限定で販売したとされる貴重なモデルだ。このバイクは今でも活躍している。

RGツーリングクラブ結成

──チュートリアルの福ちゃんとはずっとバイクの話をしてました。大型免許を取ったのも福ちゃんが「選択肢が広がるから取った方良い」って。 こうして大型免許を取得し、大型を取ってからはますますバイク仕事の露出が増えた。選んだバイクはDUCAI ディアベル。

──ディアベルを購入するのに嫁を説得しました。「俺は年とってからお前と一緒にツーリングするのが夢なんだ、だからお前も免許取れよ」って熱く語って、嫁も免許とりました(笑)。

──バイクを買った時に、コンビ揃ってバイク好きのチュートリアルの二人に「ツーリング行きましょう」

「指」ロゴ

RGツーリングクラブにはお馴染みの「指」ロゴがある。あれはインパルス堤下さんの指なのだ。

──結成して初めてみんなで奥多摩方面に行った時に、堤下が道慣れしていたんで、先導してもらいました。その時、標識看板を指さして「あと2キロで高速降ります」「あと1キロです」とか、何回もやってて。それがなんか面白くてみんなで「ダセー」って笑って。

ツーリングクラブを結成したが、RGさんは「通勤バイカー」だと言う。大学の時も芸人になってからも、通学・通勤はバイク。駐輪場があればロケ先にもバイクで通勤。

──ほんまに大ロングツーリングって言ったらSSTRくらいで、RGツーリングスタイルは、みんなでワーって行って温泉とか、飯食って帰る。朝7時に集まって10時くらいには帰ってきて、みんなその後仕事に行くっていうね。

恒例になった納車式

RGツーリングクラブの恒例で、誰かが新車を購入したら、みんなで納車式をおこなう。KTMのSUPER DUKEに乗った時にもみんな来てくれた。SUPER DUKEはパワーも軽さも見た目も気に入り、カスタムも始めていたのだが、ここでまた、後ろから車に追突されてしまう。

──信号待ちしていたら、エスティマにぶつけられたんですけど、刺さって。本当に気づかないくらいスッと刺さって。ケンタウロスみたいになった(笑)。

残念ながら廃車になってしまい、そこで出会ったのが現在の愛車ドレミコレクションのCB1100TypeRだ。

──自分のライフスタイルにピッタリ。RGツーリングクラブを背負っていることもあってこのバイクならハッタリが効くし、毎日乗れるから通勤にも使える。

納車式はできたばかりのバイカーズパラダイス南箱根で。その時にセレモニーで鍵を渡したのが理子さんだった。

愛車はドレミコレクションのCB1100TypeR。2016年現行CB1100をベースに、憧れの名車CB1100Rのスタイルを再現。最新のバイクに旧車のルックス。オシャレで通勤にもバイクを使うRGさんにピッタリのバイクだ

拡がるバイクの輪

RGさんは現在3台のバイクを所有している。SUZUKI×ヨシムラのモタードM250S、ドレミコレクションのCB1100TypeR、野生爆弾くっきー! さんに勧められたVESPA T5。それぞれジャンルが違い、車種ごとに仲間が増えていく。

モーターサクルショーにブースを出展。真ん中がRGさんのM250S

「車種で友達が広がる。バイクってそれが楽しいですよね。」

つい先日は、バイカーズパラダイス南箱根から、はこね金太郎ラインなどをめぐるご祈祷ツーリングイベントが行われた。福田さんは90年代走り屋仕様にしたマシンで参加、しもにーさんも昔のVT250を買って仕上げてきた。

──バイク系のYoutuberも増えてきたなかで、今まで培ったものや信頼で、こうやって皆さんと色々仕事できるのは楽しいです。

先述したSSTRも縁あって参加。パリダカが好きでパリダカマシンにずっと乗りたかったそうだ。

──朝4時くらいに東京出発して、夕方5時くらいにゴール。あんなにしんどい事ない! 大雨降って、雪降って、ゴールできて。自信がつきましたね。パリダカとは比べものにならないけど、雰囲気は楽しめました。SSTRのステッカーを貼ってある人を見ると、なんか戦友みたいな感じがする。

青木拓磨氏に誘われてレン耐にも参加。いろんな人と知り合えて楽しかった、と語ってくれた。

ツインリンクもてぎで開催される「FIM MotoGP 世界選手権シリーズ日本グランプリ」で、栃木県道の駅もてぎからツインリンクもてぎまで1000台近くのバイクが走行する一大イベント「グランプリロードR123パレード」が行われる。PR大使の福田さんをはじめ、RGツーリングクラブの面々も参加してきた。

──あれも福田のおかげだよね。みんな良い思い出つくらせてもらった。

「RGさんにとってバイクって何ですか?」

──通勤手段。それがすごく遠くに連れて行ってくれたりするし、仲間も増える。ペット的なところもある。乗っていないと機嫌悪くなるとか、病院連れて行って面倒みるとか。あとはプラモデルとか模型の楽しさもある。家に入る時に「かっこいいなー」ってずっと見ているとか。

最後に理子さんの印象について聞いてみた。

──理子さん、DUCATIハイパーモタードに乗っていましたよね。お台場に仕事に行った時に、全身レザーのツナギっぽのを着た女の人が追い越していって、「東京ヤバっ」ってなりました(笑)。

「安全走行ご祈願ツーリング」

南箱根~南足柄ツーリングコースを巡る「安全走行ご祈願ツーリング」。RGツーリングクラブのメンバーと一般の参加者でツーリングを楽しんだ。ツーリングコースは、バイカースパラダイス南箱根を出発、はこね金太郎ラインを通り、バイク祈祷を開始する大雄山最乗寺で集団祈祷。その後、道の駅 足柄・金太郎のふるさとにてランチとミニイベントを行った後、バイカーズパラダイスへ!

南足柄市はバイクを通じた地域活性を目指し、バイカーズパラダイスと連携し、バイク乗りを歓迎する新たな取り組みをスタートした。大雄山最乗寺は 開創600年の由緒あるお寺。このイベントの日からバイク乗りの安全走行を祈願し、バイク祈祷と交通安全お守りの販売を開始。バイカーズパラダイスがお守りのデザインを監修した

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