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珊瑚を守る活動も続ける「TAEKO」の日焼け止めがサステナブルコスメアワードで殿堂入りに

  • 2026.4.22

「TAEKO」のサンスクリーンとは

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TAEKO サンスクリーン SPF50+/PA++++/UV耐水性★★ 35mL 3,080円(消費税込み)

「TAEKO」は、肌トラブルを抱えている人も、心地よく使えることをコンセプトに、オリジナル保湿原料であり、界面活性剤不要の乳化が可能な「アルカリゲネス産生多糖体」を活かした化粧品開発から生まれたブランドです。肌悩みの中でも多い、メイクを落とすときのクレンジングの肌負担に着目し、汗で崩れず、石けんで簡単に落とせる肌負担の少ない処方の美容液ファンデーションからスタートしています。その知見を活かして、ウォータープルーフ機能もあり、SPF、PAも最高レベルの日焼け止めが誕生しました。それが、「サンスクリーン」です。何度か改良を行う中で、「人にやさしいものは自然環境にもやさしい」ということの気づき、「人と自然にやさしい化粧品」が、ブランドメッセージになっています。

2016年に発売されたサンスクリーンは、SPF50+、PA++++、UV耐水性★★と、最高レベルでありながら、サンゴ白化の原因のひとつといわれる紫外線吸収剤や揮発性油剤、界面活性剤、動物性原料、防腐剤、香料、エタノールのほか、旧表示指定成分も使用しないというナチュラル処方です。

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軽いテクスチャーで白浮きもなし。

近年は、紫外線吸収剤不使用という日焼け止めが増えてきましたが、2016年では意識している人も少数派でした。また、当時は、ナチュラルな日焼け止めといえば、伸びにくく白浮きしてしまうタイプも多く、特有の香りもありました。この「サンスクリーン」は、時代をリードしていたのです。きしみやべたつきもなく、ストレスフリーで使えます。

また、独自成分であるアルカリゲネス産生多糖体が、水分をしっかり保持するため、肌を乾燥から守ってくれます。ナチュラルコスメの展示会などに出展しているときは、水分保持能力がわかるように展示されているのですが、ぷるぷるしたババロアのようなゼリーのような触感です。揮発性油剤フリーで、目元にも使用できます。使ってみると、乾燥しやすい目の周りの小じわが目立たなくなった気がして、これで紫外線からも守ってくれるならうれしいと感じました。ゴーグルをしたときに、目にしみないことも好評だそうです。

サンゴの保護活動やサポート活動の輪を広めたい

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サステナブルコスメアワード表彰式の様子。(左)TAEKO(伯東株式会社)アシスタントマネージャーの増渕史依さん。(右)審査員長の岸紅子さん。画像提供:サステナブルコスメアワード事務局

「TAEKO」では、製品やパッケージも環境に配慮したものづくりを行うのはもちろん、2017年からフィジーでサンゴの保護活動も行っています。ものづくりと活動すべてを含めて審査するサステナブルコスメアワード2025では、殿堂入りを果たしました。

「環境意識の高まりと同時にノンケミカルの製品も増えてきた今、SPF50+、PA++++、 UV耐水性★★を紫外線吸収剤・界面活性剤・揮発性油剤フリーで実現し、使い心地も両立した技術力・製品力を改めて評価いただけ、メーカーとして自信を持っている部分ですので、とてもうれしく思います。ちょうど今年がブランド創立10周年なのですが、まだまだ知られていないブランドですので、殿堂入りをしたことで、より多くの方にTAEKOを広めていければと思います」(増渕さん)

今後も、よい製品づくりはもちろん、生活の中に寄り添う家族のような存在でありたいとのことで、気負わずにできるスキンケアや、ちょっとした行動が環境保護やなにかのサポートにつながればと考えているそうです。フィジーでのサンゴ礁の保護活動のほかにも、小児心臓病院への寄付やヨガギブズバックへの賛同も行っていて、このような輪を広めていきたいとのこと。「人と自然にやさしい」というメッセージを、化粧品を通して広げる活動を行っているのですね。

毎日使うものが、肌に心地よく、地球環境にも配慮されていると思うと、心も喜ぶ気がします。しかも、日焼け止めのスペックとして最高レベル。顔から全身に使え、一度使うと、きっとリピートしたくなりますよ。

林ゆり

ロハスジャーナリスト。フリーアナウンサー。関西を中心にテレビ、ラジオ、舞台などで活動後、東京に拠点を移し、執筆も始める。幼いころからオーガニックに囲まれて育つ。LOHASを実践しながら、ファッション、コスメ、食べ物など、地球にやさしく、私たちにもやさしいものについてライフスタイルマガジンやブログで発信中。

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