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配信当日に21万再生突破!市川市公式動画「がんばれパンチ」が引き起こした〝静かな感動〟の嵐

  • 2026.4.22
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市川市動植物園(千葉県)の「パンチくん」を巡る物語が、また新たな伝説を作りました。21日、市川市の公式YouTubeチャンネルで公開された約5分のドキュメンタリー動画『【公式】がんばれパンチと市川市動植物園〜小さな動植物園が大切にしていること〜』が、公開からわずか半日で21万回再生を突破。公式Xの告知には1万件を超える「いいね」が寄せられました。

涙なしには見られない「0歳のパンチ」

動画の冒頭を飾るのは、2025年7月26日に誕生した直後の、まだ小さくて弱々しかったパンチくんの姿です。初めての出産で戸惑う母ザルに代わり、飼育員による人工哺育が始まった日々を振り返ります。

飼育員の膝の上で、必死に哺乳瓶を抱えてミルクを飲む姿。母親代わりのオランウータンのぬいぐるみに必死にしがみつき、持ち歩く姿…。いまのパンチくんを知るファンにとって、生まれた直後の必死に生きようとするパンチくんの映像は、胸に迫るものがあります。

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YouTube「市川市公式チャンネル」より

なぜ、これほどまでに愛されるのか

動画は終始、市川市動植物園らしい「ゆったりとした温かいテンポ」で進みます。派手な演出はありません。ただ、飼育員がパンチくんを見守り、パンチくんがそれに応えるように成長していく日常が描かれています。

飼育員2人はパンチくんのどんなところが好きなのか。そして市川市動植物園については、どのように感じているのか。2人はゆっくりと、丁寧に質問に答えています。なぜパンチくんがこれほどまでに愛され、市川市動植物園のファンが増え続けるのか。その理由がよく分かる、温かな動画でした。



ライターコメント

市川市動植物園の安永崇課長がずっと口にしていたのは、2人の担当飼育員への深い敬意と「2人のことを守りたい」という言葉でした。スポットライトを浴びるプレッシャーを考慮しつつ、その献身には最大限の光を当てる。この絶妙なバランスで完成した動画からは、市川市動植物園のチームとしての絆の強さと温かさが伝わってきました。

<ライタープロフィル>ゆんち

2004年に産経新聞社へ入社。静岡、仙台での事件取材を経て、東京社会部では厚生労働省を担当、派遣労働問題などの社会課題を深く掘り下げる。また、特異なキャリアとして法廷画家を兼務し、数多くの法廷画を手掛けてきた。その後、産経新聞社が発行していたタブロイド紙「SANKEI EX」にてブランド、旅、食をテーマとした執筆活動を展開。南アフリカやオーストラリアなど世界各国を取材で巡るほか、臨時特派員として南太平洋のキリバス共和国への駐在経験も持つ。J-WAVE「TOKYO MORNING RADIO」にて、週1回おすすめニュースを3年間にわたり担当。

現在は2児の母となり、これまでの取材経験に加え、教育、健康、ライフハックへと関心の幅を広げている。「趣味を仕事に!」をモットーとする自称「脱力系ライター」。釣り、温泉、グルメ、そして海を眺めてぼーっと過ごす時間を愛する旅人でもある。長年、酒と旅と釣りを友としてきたが、現在は期間限定で禁酒中。新商品から旅、ファッション、グルメまで、自身のアンテナに触れたトピックを独自の視点で発信している。

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