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【MLB】降雪後、凍てつく夜のマウンドも……グラスノーが涼しい顔で今季2勝目 「寒さは感じなかった、むしろ心地良かった」理由とは?

  • 2026.4.18
ドジャースのタイラー・グラスノー(C)Getty Images
SPREAD : ドジャースのタイラー・グラスノー(C)Getty Images

ドジャースは17日(日本時間18日)、敵地クアーズフィールドでロッキーズとの一戦に臨んだ。この日のデンバーは試合前に吹雪となり、最低気温0度を記録。プレーボール時点の気温は1.6度で、米メディアは「ドジャース史上、最も気温が低い中でのゲーム」と伝えた。極寒の中で始まった試合はドジャースが7-1で勝利。先発したタイラー・グラスノー投手が今季2勝目を挙げた。

■菅野智之も「人生で一番寒い」

先発したロッキーズの菅野智之投手が、通訳を通して「間違いなく、これまでの人生の中で一番寒い登板だった」と話すほど、この日のデンバーは冷え込んだ。
デーブ・ロバーツ監督も試合前、寒さに震えることを覚悟。「今日はメンタルの勝負になる」と話し、集中力がポイントになると主張していた。
ただ、そんな環境を苦にしなかったのが、ドジャースの先発グラスノー。3回までロッキーズ打線を無安打に封じた右腕は、4回に1点を失ったものの危なげない投球を披露。結局、7回2安打無失点2四球7三振の快投でチームの4連勝に貢献した。
グラスノーは試合後、「すごく寒いとか、そういう感じは全然しなかったね」と明かし、まさに涼しい顔。「僕は普段から暑がりで、汗もすごくかくんだ。だから、むしろちょっと快適なくらいだったよ。いつも体温が高いから、マウンドに出ても寒さは感じなかった。汗もそんなにかかなかった。むしろ、ちょっと心地良かったくらいだね」と笑った。

■勝利を読んだ精神面の成長

デーブ・ロバーツ監督は、グラスノーが荒天に動じなかった理由の1つとして、精神面の成長を挙げた。「昨年の今頃と比べて、考え方の面で別人のようだ」と指摘した。
MLB公式サイトは1年前の出来事と比較。「グラスノーは雨中のフィリーズ戦でマウンドに立ったが、明らかにそのコンディションに悩まされていた。彼は2イニングで5失点し、5四球を与えた。フィリーズの選手たちも彼がイラ立っているのを感じていた」と記し、打って変わったこの日の落ち着きぶりを称賛した。
凍てつく夜に見せた快投劇。ロバーツ監督は「今の彼は周りに惑わされず、自分のやるべきことに集中して結果を出している。私たちにとって、それは本当に頼もしいことなんだ」と喜んだ。
サイ・ヤング賞候補として山本由伸投手、大谷翔平投手の名前が挙がるが、グラスノーも割って入りそうな勢いだ。

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