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「恥の上塗りだった……?」機転を利かせてドリンクを促すも、お代わりは“無料の水”…彼氏との価値観のズレに共感の嵐【作者に聞く】

  • 2026.4.18

世の中には、学校では教わらないが知っておくべき「暗黙のマナー」が存在する。レストランで席に着いた際、アルコールを飲まない場合でもミネラルウォーターやウーロン茶など、何らかのドリンクを注文するのは社会通念上のマナーとされることが多い。2026年4月現在、SNSやメディアで大きな議論を呼んでいるのが、ゐ(@irk_hrk)さんの創作漫画『水でいいです』だ。

物語では、飲食店で「お飲み物は?」と聞かれた男性が「水でいい」と即答。店員が「ミネラルウォーター(有料)でよいですか?」と確認するも、重ねて「無料の水でいいです」と答える様子が描かれている。マナーを心得ている同行者にとって、その場はいたたまれない空気に包まれる。指摘するほどの間柄でもない相手の振る舞いに、読者からは「恥ずかしすぎる」「価値観の相違が激しい」と共感の声が相次いでいる。

「機転を利かせたはずが、恥の上塗り」。マナー知らずか、それとも極度のケチか?

何か飲みたいと言ったら、また「水」注文された! 画像提供:ゐ(@irk_hrk)
何か飲みたいと言ったら、また「水」注文された! 画像提供:ゐ(@irk_hrk)
水でいいです(1) 画像提供:ゐ(@irk_hrk)
水でいいです(1) 画像提供:ゐ(@irk_hrk)
水でいいです(2) 画像提供:ゐ(@irk_hrk)
水でいいです(2) 画像提供:ゐ(@irk_hrk)

いたたまれなさを感じた同行者は、食事の途中で「何か飲みたいな」とそれとなくリードを試みる。相手がマナーに気づくことを期待した一手だったが、男性が放ったのは「無料の水」のお代わりという、さらなる追い打ちだった。悪気がないのか、あるいは意図的な節約なのか。どちらにせよ、同行者にとっては「二度と一緒に食事をしたくない相手」というレッテルを貼るに十分な出来事となった。

作者のゐさんは、現在noteでの限定公開や『ダ・ヴィンチWeb』にて『自己肯定感が低いので人生リノベします』を連載中。また、ホストに貢ぎ続ける推し活シリーズ『ブチヲと麗奈』など、人間の業やリアルな心理描写を鋭く描くことで定評がある。本作もまた、日常に潜む「教えられない常識」という不文律を、見事な構成で描き出している。

テレビ番組でも激論。「身の丈に合っている」か「ケチ」か、分かれる世論の行方

本作は日本テレビ系のバラエティ番組『上田と女が吠える夜』など、多くのメディアでも取り上げられ、街頭アンケートでは激しい意見が飛び交った。「最初くらい乾杯してほしい」「ワンドリンク注文はマナー」という声がある一方で、「無理に注文しなくても問題ない」という擁護派も存在した。

ゐさんによれば、番組内では「自分は水でも、相手に『好きなものを頼んでよい』と言ってくれれば救いがある」という意見や、芸能人ならではのキレのあるコメントで大いに盛り上がったという。飲み会の席でも、下座の人間が「無料の水」を頼むことは、時として社会人の常識を問われる場面がある。上司や先輩と同席する前に、こうした「見えないルール」を知っておくことは、自分を守るための処世術といえるかもしれない。

取材協力:ゐ(@irk_hrk)

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