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「男は手伝う側」妊婦を立たせ、ソファから動かない夫。友人の『猛攻撃』に小さ〜く「教えてください」

  • 2026.4.17

友人のはなえちゃん(仮名・30代女性)が妊娠中のエピソードです。出産前の応援会で見えたのは、家庭内で当たり前になっていた役割分担。友人たちの何気ない一言が、夫婦の空気を変えるきっかけになりました。

出産前の応援会

私が第2子を妊娠中の話です。生まれてくるのはもちろん楽しみでしたが、共働きにも関わらず夫が「家事育児は女性の仕事」「夫は“手伝う側”」という考えだったため、出産後の生活には不安を感じていました。

そんな中、出産前最後に友人が7人ほど集まってくれ、「出産応援会」をしてくれました。食事やデザートは持ち寄り、私に負担がかからないよう皆で気を遣ってくれとても助かりました。

テレビを見ているだけの夫

当日、電子レンジで温め直す、グラスを出すなどの細かい家事は私がキッチンで対応。夫はいつも通りソファに座ってテレビを見たまま我関せず。

それを見た友人たちが「妊婦さんなんだから座ってて!」「重いもの持たなくていいよ!」と私の代わりに動いてくれ、さらに「普段から全部やらせてるわけじゃないよね?」と、冗談っぽく夫にもやんわりツッコミを入れてくれました。

空気が変わったひと言

その後、長女がトイレから「終わったよー! 来てー!」と呼びました。しかし私は友人の子どもと話していて気づかず。すると夫は、自分はソファに座ったまま「トイレ終わったって呼んでるよ! 早く行きなよ」と私に声をかけました。

これには友人達もすかさず、「パパが行ったっていいんだよ?」「妊婦さんをそんなに動かさないほうがいいよね?」と総ツッコミ。その場の空気が、一気に変わった瞬間でした。私は心の中で笑ってしまいました。

“手伝う”じゃなく“自分ごと”

夫もさすがに気まずくなったのか、その後「これからは色々一緒にやるので教えてください」と言ってきました。もちろん、その言葉自体は前進です。

ただ本来、家事も育児も“手伝う”ものではなく、自分の家、自分の子どものこととして関わるものですよね。友人たちの率直だけれど責めすぎない言葉が、夫にその当たり前を気づかせた出来事だったのかもしれません。

【体験者:30代・女性会社員、回答時期:2023年4月】

※本記事は、執筆ライターが取材又は体験した実話です。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

EPライター:Rio.K
大学卒業後、保険会社で営業関係に勤務。その後は、エンタメ業界での就業を経て現在はライターとして活動。保険業界で多くの人と出会った経験、エンタメ業界で触れたユニークな経験などを起点に、現在も当時の人脈からの取材を行いながら職場での人間関係をテーマにコラムを執筆中。

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