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パリジェンヌに学ぶ、ニューフレンチスタンダード4選

  • 2026.4.20

フジコや千鶴が夢を追って駆け抜けたパリの街は、1世紀以上の時を経てもなお、変わらず美しくあり続けている。この場所で、大好きなフレンチスタイルをまとえたら……。フランス映画のヒロインをお手本に考える、ニューフレンチスタンダード。

トレンチコートのベルトはキュッ

パリジェンヌに学ぶ、ニューフレンチスタンダード4選
出典 FUDGE.jp

コート¥97900/Brooks Brothers(ブルックス ブラザーズ ジャパン)、タートルネックセーター¥48400/JOHN SMEDLEY(リーミルズ&カンパニー)、デニムパンツ¥30800/A.P.C.( アー・ペー・セー カスタマーサービス)、ハット¥38500/KIJIMA TAKAYUK(I キジマタカユキ)、バッグ¥72600、チャーム¥36300/ともにJ&M DAVIDSON(J&M デヴィッドソン カスタマーセンター)、シューズ¥67100/Repetto(ルックブティック事業部)

カトリーヌ・ドヌーヴもブリジット・バルドーも、トレンチコートはボタンを留め、ウエストはベルトでキュッ。ワンピースのように端正に着こなしていた。そこに細身のジーンズと赤いバレリーナシューズを添えて、フレンチカジュアルの王道を体現。1920年代以降、フランスの女性たちが愛した、頭にフィットする小ぶりなクロシェを添えて、古き良き時代のパリに想いを馳せる。

バルマカーンと細身のジーンズ

パリジェンヌに学ぶ、ニューフレンチスタンダード4選
出典 FUDGE.jp

コート¥319000/MADISONBLUE(マディソンブルー)、デニムパンツ¥19800/çaqü(サキュウ ルームストア)、スカーフ[別注]¥22000 /manipuri(トゥモローランド)、サングラス¥25300 / JIMMY FAIRLY(アッシュ・ペー・フランス)、ソックス¥1100/靴下屋(タビオ)、シューズ¥94600/Paraboot(パラブーツ青山店)

FUDGE GIRLのために、毎日の着こなしのヒントとして〈1日1コーディネート〉を毎朝お届け!

お手本は、映画『パリの恋人』でオードリー・ヘプバーンが演じたアメリカ人の女の子。パリに恋した彼女の自由なマインドを映すバルマカーンコートに、定番の細身のジーンズとローファーを重ねれば、いつもの着こなしもフレッシュな印象に。セーヌ川を吹き抜ける風にヘアを乱される前に、お気に入りのスカーフをサッと被れば、防御とお洒落が一度に叶う。まさに、パリを楽しむための一石二鳥なのです。

メガネはマストアイテム

パリジェンヌに学ぶ、ニューフレンチスタンダード4選
出典 FUDGE.jp

ジャケット¥23100/Rouge Vif、スカート¥12100/Rouge vif Anna(ともにアバハウスインターナショナルオンラインストア)、Tシャツ¥38500/MADISONBLUE(マディソンブルー)、ハット(参考商品)/agnèsb(. アニエスベー)、メガネ¥49500/MOSCOT(モスコット アオヤマ)、ピアス¥121000/MARIHA(マリハ)、バッグ¥104500/JACQUES LE CORRE(アッシュ・ペー・フランス)

パリを訪れたら驚くこと。それはアイウエア率の高さ。自分のスタイルに合わせた個性的なメガネやサングラスを、思い思いに楽しんでいる姿が印象的だ。そうそう、ヌーヴェルヴァーグのミューズ、アンナ・カリーナが、映画『アンナ』で披露したメガネスタイルは、時を経てもなお新鮮。シンプルなモノトーンスタイルだって、メガネを添えるだけで、より表情豊かにアップデートできる。

サーキュラースカートを翻して

パリジェンヌに学ぶ、ニューフレンチスタンダード4選
出典 FUDGE.jp

セーター¥30800/BATONER(バトナー)、Tシャツ[3P]¥3520/Hanes(ヘインズジャパン カスタマーセンター)、スカート¥73700/MADISONBLUE(マディソンブルー)、カチューシャ¥46200/ALEXANDREDE PARIS(アレクサンドル ドゥ パリ GINZA SIX店)、バッグ¥93500、チャーム¥14300/ともにA.P.C.( アー・ペー・セー カスタマーサービス)、ソックス¥990/靴下屋(タビオ)、パンプス¥58300/KATIM(カチム)

パリの街並みが一望できるモンマルトルの丘でひらり。憧れは、60年代のファッションアイコンであり、フレンチロリータの代表格であるブリジット・バルドーが魅せたスカートスタイル。フィット感のあるトップスを選べば、ドラマチックなシルエットがいっそう際立つ。足元はソックス&パンプスでトラッド色を加えるのがFUDGE流。仕上げにカチューシャを添えれば、どこまでもパーフェクト。

 

photograph_Suganuma Shotaro
styling_Akashi Emiko
hair & make-up_Miyuki Go
model_Brunette, Livia, Théa
edit_Hino Harumi〈 KIP Inc.〉
coordinate_Yokoshima Tomoko
design_Kawai Hiroyasu〈VIA BO, RINK〉

 

FUDGE vol.273 2026年4月号より

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