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「PTAの役員、俺はやらないからね」と夫からのメッセージ→「いいわよ!」と私が笑顔で返したワケ

  • 2026.4.17
「PTAの役員、俺はやらないからね」と夫からのメッセージ→「いいわよ!」と私が笑顔で返したワケ

PTA役員を断る夫

新学期が始まると、保護者の間で避けて通れないのが「PTA役員」の選出ですよね。

我が家でもその話題が出始めた矢先、仕事中の私に夫から一通のメッセージが届きました。

「今年のPTA役員、俺は絶対にやらないからね。君がやってよ」

あまりにもそっけない文面に、以前の私なら「どうして最初から私に押し付けるの?」と怒っていたでしょう。

でも、今回の私は違いました。スマホの画面を見つめながら、思わずニヤリと笑ってしまったのです。

間髪入れずに、私は「いいわよ!その代わり、一つだけ条件があるんだけどいいかな?」と返信しました。

実は、我が家が住む地域では、PTAと同じくらい敬遠されている役目がありました。

夫が担当したのは

それが「町内会のゴミ集積所の管理担当」です。

この担当は、収集日の朝7時に集積所に立ち、ゴミの分別が正しいかチェックしたり、回収後のカラスの被害を掃除したりする、なかなかの重労働です。

特に冬の寒い朝や、雨の日の作業は本当に大変で、近所でも「誰がやるか」といつも揉めていたのです。

夫は「会議が長引くPTAより、外でパッと体を動かすゴミ担当の方が楽だろう」と軽く考えたようです。

「いいよ、それくらい。PTAの面倒な人間関係に巻き込まれるよりマシだ」と、二つ返事で引き受けてくれました。

しかし、いざ当番が始まると夫の顔から余裕が消えました。

眠い目をこすりながら雨の中でゴミ袋を整理し、散らばった生ゴミを片付ける日々。

仕事前にスーツを汚さないよう気を使いながら作業するのは、想像以上にハードだったようです。

一方の私は、PTAの会議で他のお母さんたちと情報交換をしたり、学校の内部事情を詳しく知ることができたりと、意外にも楽しみながら役目を果たしています。

「ねえ、やっぱりPTAの方がマシだったんじゃない?」

週末、疲れ果てて帰ってきた夫に私が笑顔で問いかけると、彼は力なく首を振りました。

夫婦の役割分担は、一方が我慢するのではなく、お互いの「譲れないポイント」をうまく交渉材料にすることが平和の秘訣かもしれません。

今回の「交換条件」は大成功。今日も私は、夫が綺麗にしてくれた集積所を横目に、軽やかな足取りで学校へ向かっています。

※GLAMが独自に実施したアンケートで集めた、40代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています

※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。

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