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国内のチベットモンキーがズーラシアに集結!唯一のオス「ザルバ様」も横浜でさっそくモグモグ

  • 2026.4.15
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横浜市にある「よこはま動物園ズーラシア」から、チベットモンキー2頭の「引っ越し完了」のニュースが届きました。 愛知県の「日本モンキーセンター」から、オスの「ザルバ」とメスの「アルカ」の2頭が無事に到着。これにより、現在国内で飼育されているチベットモンキー全5頭が、ズーラシアに集うこととなりました。

引っ越し直後からもりもり完食!

4月14日、長い移動を経てズーラシアに到着した2頭。ズーラシアの公式Xによると、到着直後から非常に落ち着いた様子で、食欲も旺盛だということです。

送り出した日本モンキーセンターのスタッフから持たせてもらったという、メロン、イチゴ、柿、ブドウといった果物を、ザルバとアルカは、もりもりと食べたそう。食べ慣れた味に安心したのかもしれませんね。投稿された写真では、長旅の疲れを感じさせない元気な姿を見せてくれました。

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落ち着いた様子のザルバとアルカ=よこはま動物園ズーラシア公式Xより

国内唯一のオス「ザルバ様」がついに横浜へ

実は、国内で飼育されているチベットモンキー5頭の中で、オスはザルバただ1頭。SNSでは、豪快に果物を頬張る姿やその佇まいから、ファンの間で「ザルバ様」という愛称で呼ばれるほどの人気者です。

これまでズーラシアで暮らしていたミート、先日同じく日本モンキーセンターから引っ越してきたカルトとサムの3頭に加え、ザルバとアルカが合流したことで、5頭の新しいコミュニティがスタートします。

全5頭が揃い、新たな物語の始まり

かつてモンキーセンターで、ともに暮らしていた縁のある5頭。先にズーラシアで絆を深めていたミートたちの元へ、いよいよ2頭が加わりました。

国内の全個体がひとつの場所に集結したことは、群れで暮らす動物のアニマルウェルフェア(動物福祉)を考える上でも、非常に大きな意味を持ちます。賑やかさを増したズーラシアのチベットモンキー展示場で、これから5頭がどのような関係を築いていくのか。横浜で始まる「チベットモンキー一家」の新しい物語から、目が離せません。

ライターコメント

無事に引っ越しが完了したようで、ほっとしました。動物の引っ越しのときは、引っ越し先でも安心できるよう出発地から食料を持っていくことが多いそうですが、さすが食欲旺盛なザルバ様はあっという間に食べてしまったようですね。5頭がこれからズーラシアを、さらに温かな場所にしてくれそうですね。

<ライタープロフィル>ゆんち

2004年に産経新聞社へ入社。静岡、仙台での事件取材を経て、東京社会部では厚生労働省を担当、派遣労働問題などの社会課題を深く掘り下げる。また、特異なキャリアとして法廷画家を兼務し、数多くの法廷画を手掛けてきた。その後、産経新聞社が発行していたタブロイド紙「SANKEI EX」にてブランド、旅、食をテーマとした執筆活動を展開。南アフリカやオーストラリアなど世界各国を取材で巡るほか、臨時特派員として南太平洋のキリバス共和国への駐在経験も持つ。J-WAVE「TOKYO MORNING RADIO」にて、週1回おすすめニュースを3年間にわたり担当。

現在は2児の母となり、これまでの取材経験に加え、教育、健康、ライフハックへと関心の幅を広げている。「趣味を仕事に!」をモットーとする自称「脱力系ライター」。釣り、温泉、グルメ、そして海を眺めてぼーっと過ごす時間を愛する旅人でもある。長年、酒と旅と釣りを友としてきたが、現在は期間限定で禁酒中。新商品から旅、ファッション、グルメまで、自身のアンテナに触れたトピックを独自の視点で発信している。

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