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「集まる意味あるのかな」毎年、大晦日や正月に夫の実家に帰省。だが、夫の態度に思わずため息が出た

  • 2026.4.16
「集まる意味あるのかな」毎年、大晦日や正月に夫の実家に帰省。だが、夫の態度に思わずため息が出た

「今年もそろそろ、年末年始の買い出しリスト作っておいてよ」

「……やっぱり今年も、大晦日とお正月の両方とも行くつもり?」

夫の言葉に、私の心は一気に冷え込みました。毎年やってくる、憂鬱すぎる年末年始。行き先は、夫の父の実家です。

主を失った家に集まる意味とは

「当たり前だろ。親戚みんな集まる昔からの決まりなんだから」

「でも、もう誰も住んでいないじゃない。わざわざ空き家に集まる意味あるのかな……」

以前は、その家に夫の祖父が暮らしていました。

当時は「おじいちゃんが楽しみに待っているから」と、年末年始に二日連続で通う負担にも、なんとか自分を納得させていたのです。

しかし、その祖父もすでに他界。現在、家は完全に主を失った空き家。

「一日だけならまだしも、どうして二日も連続で、しかも誰もいない家に行かなくちゃいけないの?」

どうしても理不尽さに耐えきれず、思わず声が大きくなってしまいます。

「仕方ないだろ。俺が行かないって言ったら、角が立つ。ちょっと我慢してくれよ」

夫は面倒くさそうにスマホをいじりながら、こちらの顔も見ずにそう答えるだけ。話し合いにすらなりません。

冷え切った家で待つ過酷な労働

「行くって言っても、ただ座っていればいいわけじゃないのよ。家に着いたらまず溜まった埃の掃除からスタート。使う食器だって、いちいち全部洗い直さなきゃいけないんだから」

暖房も効いていない冷え切ったキッチン。そこでの終わりなき家事。

想像するだけで、全身からどっと疲労感が押し寄せてきます。

「俺も掃除くらいは手伝うからさ。な?頼むよ」

口では調子の良いことを言う夫。

しかし、親戚が集まればお酒を飲んで宴会が始まり、結局手伝ってくれた試しなど一度もありません。すべて私の肩に重くのしかかってくるのです。

「……はぁ。本当に、正月休みなんてありゃしない」

ポツリとこぼした不満は、虚しく宙に消えていくだけ。世間がのんびりと特番を見てくつろぐお正月。

私にとっては、埃まみれの家を掃除し、冷たい水でひたすら大量の食器を洗うだけの過酷な労働の二日間。

カレンダーの連休を示す赤い数字を眺めながら、私は今年何度目かわからない深いため息をつきました。

※GLAMが独自に実施したアンケートで集めた、40代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています

※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。

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