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式をよく見れば実は簡単!「30÷5+7×0+4」→正しく計算できる?

  • 2026.5.21
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計算式が長くなると、つい左から順に計算してしまうことがあります。

しかし、四則演算では計算する順番が決まっており、それを意識することで正しく答えを求めることができます。

特に、0を含む掛け算には重要な性質があります。今回はその点に注目しながら考えていきましょう。

問題

次の計算をしなさい。
30÷5+7×0+4

どの部分を先に計算するべきか、順序を確認しながら解いてみましょう。

解説

今回の問題の答えは「10」です。

途中の計算は次のようになります。

30÷5+7×0+4
=6+0+4
=10

まず、四則演算が混ざった式では、次の順番で計算します。

(1)掛け算・割り算
(2)足し算・引き算

そのため、この式では「30÷5」と「7×0」を先に計算します。

30÷5=6
7×0=0

ここで大切なのは、0を掛けると必ず0になるという性質です。

これを元の式に戻すと、

6+0+4

となります。

ここからは足し算を左から順に計算します。

6+0=6
6+4=10

したがって、答えは「10」です。

今回のような問題は、次のように整理すると計算の順序が分かりやすくなります。

(30÷5)+(7×0)+4

このように区切って考えると、どこを優先して計算するかがはっきりします。

まとめ

0を含む掛け算では、その部分の結果が必ず0になります。

また、四則演算では掛け算・割り算を先に計算することが重要です。

式全体を見ながら順序を意識することで、正確に計算できるようになります。

※当メディアでご紹介する数学関連記事においては、複数の解法をもつものもございます。
あくまでも一例のご紹介に留まることを、ご了承ください。



文(編集):SAJIMA
日本国内外の学校、学習塾で数学・理科の講師として幼児から高校生までを指導。現在はフリーランスとして独立し、オンラインを中心に授業を展開している。子供への学習指導だけでなく、大人向けの数学講座も開講し、算数・数学の楽しさを広く伝える活動を行っている。日本数学検定協会認定「数学インストラクター」


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