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大人が意外と知らない算数「3haの畑の広さは何m2?」→正しく答えられる?

  • 2026.5.20
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面積の単位には、m2やcm2だけでなく、ha(ヘクタール)といった大きな単位もあります。

普段あまり使わない単位は、関係を正しく理解していないと戸惑いやすいものです。

今回は、haからm2への変換方法を確認していきましょう。

問題

3haの畑の広さは何m2ですか。

「ヘクタール」はどのような大きさの単位だったか、覚えているでしょうか。

解説

今回の問題の答えは「30000m2」です。

順を追って確認していきます。

まず、haとm2の関係を確認します。

1ha=10000m2

これは、1haが100m×100mの面積であることから分かります。

したがって、3haは次のように計算できます。

3ha
=3×10000m2
=30000m2

よって、求める面積は「30000m2」となります。

このように、基準となる単位の関係を覚えていると、スムーズに計算できます。

面積の単位

面積を表す単位には「m2(平方メートル)」や「km2(平方キロメートル)」の他にも「a(アール)」や「ha(ヘクタール)」などがあります。

小学校で習った記憶がある方も、大人になるとあまり使わないため、どれくらいの大きさなのか、正しく覚えていないかもしれません。

しかし、これらの単位がなぜ必要なのかを理解していると、その大きさを忘れにくくなりますね。

まず、「m2(平方メートル)」は「1m×1m」の大きさです。

次に、「km2(平方キロメートル)」は「1km×1km」の大きさ、つまり
1km×1km
=1000m×1000m
=1000000m2
となります。

したがって、
1m2の100万倍の広さが1km2
ということになります。

「2つの単位が、100万倍の違いがある」というのは、その間の大きさを表すのに不便です。

そこで、その間を埋めるように
10m×10mの大きさ(100m2)を1a(アール)、
100m×100mの大きさ(10000m2)を1ha(ヘクタール)
と定めたのです。

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このような関係性を知っていると「a(アール)」や「ha(ヘクタール)」がどのような大きさなのかを忘れないですね。

まとめ

haは広い面積を表すときに使われる単位で、1ha=10000m2という関係があります。

この関係を使えば、haからm2への変換も簡単に行うことができます。

単位の対応を正しく理解し、確実に変換できるようにしておきましょう。

※当メディアでご紹介する数学関連記事においては、複数の解法をもつものもございます。
あくまでも一例のご紹介に留まることを、ご了承ください。



文(編集):SAJIMA
日本国内外の学校、学習塾で数学・理科の講師として幼児から高校生までを指導。現在はフリーランスとして独立し、オンラインを中心に授業を展開している。子供への学習指導だけでなく、大人向けの数学講座も開講し、算数・数学の楽しさを広く伝える活動を行っている。日本数学検定協会認定「数学インストラクター」


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