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どこから計算するのが正解?「14+21−14×21÷14」→正しく計算できる?

  • 2026.5.13
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同じ数が繰り返し登場する計算では、式の見た目に惑わされやすくなります。

しかし、計算の順序と数の性質を意識すれば、スムーズに答えを求めることができます。

今回は、四則が混ざった計算を通して、そのポイントを確認していきましょう。

問題

次の計算をしなさい。
14+21−14×21÷14

式の中に同じ数が含まれています。どこから計算するべきか考えてみましょう。

解説

今回の問題の答えは「14」です。

どのように計算するのか、順を追って解説していきます。

まず、四則演算が混ざっている場合は、次の順序で計算します。

(1)掛け算・割り算
(2)足し算・引き算

したがって、「14×21÷14」の部分を先に処理します。

14×21÷14
=294÷14
=21

これをもとの式に戻すと、

14+21−21

となります。

あとは左から順に計算します。

14+21=35
35−21=14

したがって、答えは「14」です。

計算の工夫

「14×21÷14」は、そのまま計算することもできますが、少し工夫するとより簡単に考えられます。

14×21÷14
=21×14÷14
=21×(14÷14)
=21×1
=21

この考え方を使うことで、計算を簡単に整理することができます。

まとめ

四則が混ざった計算では、掛け算・割り算を先に行うことが基本です。

また、同じ数で掛けて割る場合は1になるという性質を活用すると、効率よく計算できます。

式全体を見て工夫しながら解く習慣を身につけていきましょう。

※当メディアでご紹介する数学関連記事においては、複数の解法をもつものもございます。
あくまでも一例のご紹介に留まることを、ご了承ください。



文(編集):SAJIMA
日本国内外の学校、学習塾で数学・理科の講師として幼児から高校生までを指導。現在はフリーランスとして独立し、オンラインを中心に授業を展開している。子供への学習指導だけでなく、大人向けの数学講座も開講し、算数・数学の楽しさを広く伝える活動を行っている。日本数学検定協会認定「数学インストラクター」


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