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離婚をきっかけに、再び妹を優先するようになった夫にモヤモヤが募る【夫は妹至上主義】

  • 2026.4.13

社会人になってから知り合ったシンジさんと恋人同士になったユキノさん。しかし、シンジさんには年の離れた妹カオルさんがいて、付き合った当初から「家族優先になる」と言われていました。はじめは家族思いな人なのだと好印象を抱きましたが、蓋を開けてみれば事あるごとにカオルさんを優先するシンジさん。ユキノさんは当然シンジさんに不満を感じていましたが、家族を優先することを納得した上で付き合うことを決めたのは自分。なにより彼のことが大好きだったので、別れるという選択肢はありませんでした。それから数年後、カオルさんが結婚。父親役を終えたシンジさんは、同じタイミングでユキノさんに結婚を申し込みました。その後シンジさんは、ユキノさんを一番に考えてくれる家族思いのパパに。やっと幸せな時間を過ごせると思った矢先、カオルさんが離婚したという連絡が入ります。

力になりたい気持ちは分かるけど・・・

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結婚してからは、シンジがカオルさんを優先することはなくなり、私たちを一番に考えてくれる家族思いのパパになりました。付き合っていた頃はカオルさんとの関係にやきもきすることもあったけど、家族を大切にするシンジと結婚してよかった。・・・でも、幸せな時間は長くは続きませんでした。

シンジから「カオルが離婚したらしい」と聞かされ、私は思わず言葉を失います。彼もつい先ほど知ったようで、ひどく動揺している様子でした。詳しい話を聞くため、シンジは仕事帰りにカオルさんの家へ寄ることに。ケンシンのお迎えは私が代わりに行くことになりました。

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その日の夜遅く。カオルさんの家から戻ってきたシンジに、これからどうするつもりなのかをたずねました。カオルさんには小学1年生の息子タイガ君がいます。シングルマザーになった妹を支えるため、シンジはこれからカオルさんに協力していくつもりのようでした。

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「カオルたち、うちの近くに引っ越してくるって・・・俺の母さんは足も弱ってきてなかなか頼れないし、これから俺が少しでも力になってやりたいんだ」まっすぐな目でそう話すシンジ。私はとてもじゃないけれど、反対の言葉を口にすることができませんでした。

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カオルさんがシングルマザーとして大変な状況にあることは分かっているつもりです。だけど、付き合っていた頃のようにまた彼女が最優先になるのではないかと思うと、気分が落ち込みます。ようやく私たちの人生を歩めると思っていたのに・・・。

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その日から、シンジは再びカオルさんを優先するようになりました。タイガ君が泣いているからと、カオルさんの家に泊まることも増えていきました。パパが大好きなケンシンは、「パパまだ帰ってこないの?今日一緒にお風呂入るお約束してるんだよ」と寂しそう。何と説明すればいいのか分からず、私は申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。

カオルさんの離婚をきっかけに、再び妹を優先するようになってしまったシンジさん。シングルマザーが大変なのは分かりますが、自分の家庭をないがしろにしてまで支える必要はないのでは・・・と思ってしまいます。

※ストーリーはフィクションです。 登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。 創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:まりお

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