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口癖は「アメリカでは〜」海外から転園してきたママ…。卒園式で夫に暴露された真実にあぜんとしたワケ

  • 2026.4.12

娘が幼稚園年長の秋、ある親子が転入してきました。「卒園まで残り半年なのに珍しいな」と思いましたが、聞けば父親の仕事の都合で海外に住んでいたとのこと。
ママさんはレギンスにTシャツをさらりと着こなし、外見もいかにも帰国子女といった雰囲気です。ただ、何かにつけてアメリカの子育て事情を引き合いに出してくるため、私は正直「ちょっと面倒だな」と感じていました。
しかし卒園式の日、そのママに関する驚きの真実を知ることになって……。

アメリカ帰りの帰国子女風ママ→実は…

そのママとの会話には、「アメリカじゃこんなに細かいお弁当は作らないよー」「日本の幼稚園も、もうちょっと自由にやらせてほしいな~」など、アメリカの子育て事情がたびたび登場。さらに娘さんは父親のことを「ダディ」と呼んでいました。

その家族がどこに何年住んでいたのか詳しく知らなかった私は、勝手に「きっとアメリカ生活が長かったんだろうな」と思っていたのです。

そして迎えた卒園式。例の家族は夫婦で出席していました。式を終えてクラスに戻り、懇談会をしていたときのことです。案の定、彼女が「アメリカだったらもっとパーティーみたいな雰囲気なのにね」とこぼしました。

すると、隣にいた旦那さんが笑いながらこう返したのです。
「でも、◯◯(ママの名前)が住んでたのって、せいぜい1カ月くらいじゃん」

それを聞いた彼女は、「余計なことを言わないで」と言わんばかりの表情で夫を睨み、沈黙。私は、彼女がアメリカに住んでいた期間があまりに短かったことに驚き、ただただ呆然としてしまいました。


もしかしたら、彼女には他にも海外居住の経験があったのかもしれません。しかし、どう考えても彼女は「アメリカに長年住んでいた」という空気感で私たちと接していました。
勝手に判断した自分自身の思い込みを恥じつつも、「見栄を張っていても、意外に身近なところから真実は漏れてしまうのだ」と目の当たりにした出来事でした。

著者:河原りさ/30代女性。2016年生まれと2018年生まれの女の子2人、2024年生まれの男の子のママ。花屋に勤務。都会のおでかけスポットや植物に関心あり。

イラスト:森田家

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年4月)

ベビーカレンダー編集部

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