1. トップ
  2. サッカー留学詐欺で男が逮捕、スペインでプロになれると持ちかけ約55万円要求

サッカー留学詐欺で男が逮捕、スペインでプロになれると持ちかけ約55万円要求

  • 2026.4.11

夢見る若者たちを狙った詐欺を行っていた男がスペインで逮捕された。

スペイン『as』は10日、現地警察が首都マドリードで留学詐欺を行っていた男を逮捕したと報道。男は南米の若い選手たちに対して、スペインでプロサッカー選手になれるとウソの話を持ち掛けて、最大3,000ユーロ(約55万円)を要求していたという。

男は被害者たちに対して、自身はスペインのサッカークラブにコネがあると説明。その後、チームへの加入とスペイン滞在に必要な書類の取得の両方を手助けできると約束し、手配を完了させるために、スペインでの3カ月間の渡航費、宿泊費、生活費、そしてスポーツクラブへの加入に関する手続きにかかる費用として、最大3,000ユーロの支払いを要求した。

詐欺による被害者は少なくとも6人が特定されている。被害者は男から複数のクラブが発行したとされる「招待契約書」と呼ばれる書類を受け取っており、そこには被害者が3カ月の間トップチームに加入できるという内容だったが、書類は偽造されたものだった。

実際に選手たちはスペイン下位レベルのチームでのトライアルにしか参加できず。また、居住に必要なライセンスなども取得できなかったため、給与も得られない状態に陥ったと、警察は説明した。

日本でも海外サッカー留学エージェントと名乗る人物による詐欺が発生していた。若い選手たちが海外に飛び出すことが珍しくなくなった昨今だが、サッカー留学詐欺に対する警戒が求められる。

筆者:本田建(編集部)

「欧州クラブへの移籍が“直前で破談”になった日本人選手9人」 - Qoly-Sports&the Style

元記事で読む
の記事をもっとみる