1. トップ
  2. 恋愛
  3. 【漫画】突然の「乳がん」宣告から“全摘出”へ… “つらいのに笑える”闘病記に「気が楽になった」の声

【漫画】突然の「乳がん」宣告から“全摘出”へ… “つらいのに笑える”闘病記に「気が楽になった」の声

  • 2026.4.11
漫画「乳がんの話」のカット(ちょっ子さん提供)
漫画「乳がんの話」のカット(ちょっ子さん提供)

ちょっ子さんの漫画「乳がんの話」がインスタグラムで多くの「いいね」を集めて話題となっています。

定期的に乳がん検診を受けていた作者。ある年、医師からしこりがあることを告げられました。検査の結果、がんの診断。そこから検査、入院、そして手術へ…という内容で、読者からは「私も頑張ろうと励まされました」「笑わせてもらい、気が楽になった」「参考になりました」などの声が上がっています。

つらい経験を“共有すること”が誰かの支えに

ちょっ子さんは、インスタグラムとブログ「ちょっ子さん」で作品を発表しています。Kindle無料漫画でも作品を配信し、LINEスタンプの販売もしています。ちょっ子さんに作品について話を聞きました。

※「乳がんの話」は現在も連載中です。この記事では、第16話から第26話までをご紹介します。続きはちょっ子さんのアカウントで読むことができます。

Q.漫画を描き始めたのはいつごろからでしょうか。

ちょっ子さん「2015年から漫画ブログを始めました。当時は主に育児ネタを描いていました。より多くの方にブログを見ていただくきっかけになればいいなと思い、2019年からインスタグラムも始めました。インスタグラムはいまだに慣れませんが、いろいろな方から応援をいただき、更新のモチベーションになっています。乳がんの話を描き始めたのは、2025年からです」

Q.ご自身の病気について、漫画にしようと思った理由は何ですか。

ちょっ子さん「自分自身の備忘録として残したかったことと、この記録が少しは同じ病気の方の役に立てるかもしれないと思ったことです」

Q.漫画を描くことは、つらくはなかったですか。

ちょっ子さん「ある程度時間をおいて描き始めたので気持ちの整理はついていて、つらいとは思いませんでした。描くこと自体は楽しいです」

Q.「つらい」「痛い」経験を描いていますが、漫画にするときに意識していることはありますか。

ちょっ子さん「できるだけ暗くならないよう、ポップに描くことを意識しています。あまり感傷的になったり感動を狙ったりはせず、フラットな感じでいきたいという思いがあります」

Q.インスタグラムなどで、他の方の闘病漫画を読んだり、コメントしたりすることはありますか。

ちょっ子さん「緊張してしまうのでコメントすることは少ないのですが、他の方の発信はよく拝見しています。乳がんが発覚して暗闇の中にいるような時期に彼女たちの作品に励まされたことで、自分でも発信してみようかなという思いにつながりました。つらい経験を勇気を持って共有してくださっていることに、感謝と尊敬の気持ちを抱いています」

Q.作品について、どのようなコメントが寄せられていますか。

ちょっ子さん「乳がんが発覚したばかりの方、治療中の方、家族が乳がんにかかったという方、たくさんの方がメッセージを送ってくださいました。こんな拙い記録にもかかわらず、『自分も頑張ろうと励まされた』『笑って気が楽になった』『入院・手術の準備の参考になった』などなど、うれしい感想ばかりいただいています。そして『描いてくれてありがとう』と言ってくださる方が多く、思わずウルッとしてしまいます」

オトナンサー編集部

元記事で読む
の記事をもっとみる