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「お母さん、もう自由になっていいんだよ」娘の言葉に救われた、25年目に夫と離婚した話

  • 2026.4.10

大好きな人のためにと必死に耐えてきた時間が、ふと虚しく感じられることはありませんか?「家族のためだから」と自分を押し殺して過ごす毎日は、想像以上に心を削るものです。今回は、長年連れ添った夫からのモラハラに耐え続け、絶望の淵にいた女性が、愛する娘に救われたエピソードをご紹介いたします。

25年の忍耐と、娘が差し出した「もう一枚の届出」

結婚当初から、夫の言葉の暴力は日常茶飯事でした。何をしても罵られ、私はいつの間にか「自分がダメな人間だからだ」と思い込むようになっていたんです。生まれたばかりの娘を抱え、当時は今ほど離婚が当たり前の時代でもありませんでした。ただただ嵐が過ぎるのを待つように、気づけば25年。娘も立派に成長し、ついに結婚が決まった日のことです。役所から戻った娘が「これ、お母さんに」と一通の書類を差し出しました。婚姻届を見せてくれるのかと思ったら、そこに置かれたのは「離婚届」だったんです。娘は真っ直ぐな目で私を見つめ、「父さんと離婚してさ、私と一緒に北海道で暮らそう。ずっと見てたよ、お母さんが頑張りすぎてたこと」「お母さん、もう自由になっていいんだよ」と笑顔で言いました。その言葉を聞いた瞬間、私の心に張り詰めていた糸がふっと消えていくのを感じ夫と離婚しました。でも、自己肯定感が低いのかこれから本当に生きていけるのか、これまで捧げた25年は一体何だったのかという、言葉にできない不安が今も胸の奥に澱のように残っています。(体験者:50代女性・パート/回答時期:2025年8月)

▽長すぎる我慢は、時に自分の幸せを忘れさせてしまいます。娘さんの勇気ある後押しは、あなたが自分自身を取り戻すための大切な招待状だったのかもしれませんね。これからは、誰かのためではなく自分のために笑える日々を選んでいけますように。

※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。

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