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ホテル内で石垣島を堪能! フサキビーチリゾート ホテル&ヴィラズにおこもりステイ。

  • 2026.4.10

春が訪れているとはいえ、まだまだ肌寒い日が多い東京。そろそろアウターを脱ぎ捨て、身も心も身軽になりたい! ということで、3月半ばに沖縄は石垣島へしばしのエスケープ。とはいえ1泊2日の弾丸のため、移動の多い旅はあまり得策ではありません。そこで、ホテル内だけで石垣島を満喫できるフサキビーチリゾート ホテル&ヴィラズに滞在することに。島時間に身を任せる、ホテルステイのハイライトをお届けします。

フサキビーチリゾート ホテル&ヴィラズは、石垣空港から車で約35分、島の西海岸に位置します。ホテルに到着すると、まず開放的な吹き抜けのロビーの向こう側に見える青い空とプールが目に入り、早くもヴァカンス気分が加速!

高揚感に心浮き立つあまり早速ビーチへ向かいたくなるものの、ちょうどランチ時ですっかりお腹も空いていたため、フロントからも近い、プールサイドの「アクア ガーデン カフェ」へ。

名物「石垣牛&沖縄産ベーコンチーズバーガー」は必食!

石垣牛&沖縄産ベーコンチーズバーガーフライとポテト&ドリンク。セット¥3,600、単品¥2,800

左:贅熟沖縄県産マンゴージュース ¥1,700右:沖縄パインヨーグルトジェラート ¥900

アクア ガーデン カフェでは迫力満点のグルメバーガーが名物とのことで、特におすすめだという「石垣牛&沖縄産ベーコンチーズバーガー」をオーダー。石垣牛パティのジューシーさとカリッと食感のベーコンの香ばしさ、そしてとろ〜りチーズの濃厚さが溶け合い、その贅沢すぎる旨味がさらに食欲を刺激します。空腹感もあいまって、つい夢中になってモグモグとかじりついてしまいました。これだけでも十分なボリュームなのですが、食い意地たっぷりの私は、さらに「沖縄パインヨーグルトジェラート」と「贅熟沖縄県産マンゴージュース」も追加でオーダー。さすがにお腹いっぱいになったところで、チェックインを済ませて部屋でちょっぴりブレイクタイムを取ることに。

おひとり様からファミリーまで! 幅広く選べる19タイプの客室。

19タイプ全398部屋からなる客室は、琉球赤瓦屋根のヴィラと3階建て(※一部2階建て)のホテル棟に分かれており、4つのスイートルームやプール付き、ファミリールーム、バリアフリールームなど、さまざまな旅のスタイルに合わせて部屋の選択が可能。

私が宿泊したのは、ホテル棟ノースウイングのスーペリアツイン。ひとりで過ごすには十分な空間です。緑を眺めながらベランダでコーヒーを飲んでいると、どこからともなく鳥がバサバサっと手すりに降り立つという南国らしいサプライズも。

さて、ひと休みしてお腹も落ち着いたことだし、ビーチでひと足先に夏を満喫!と浮かれていたところ、なんだか空の雲行きが怪しくなってきました......。

石垣島の気まぐれな天気に翻弄されるのも旅の醍醐味!?

石垣島の天気予報は"当たらない"で有名らしく、さっきまで晴れていたのに突然曇り空になったり雨が降ったりは日常茶飯事。また、島内でも場所によって天気が違うというのはよくあるそうで......。雨に降られる前に、急ぎ足でフサキビーチリゾートのシンボルでもある「フサキエンジェルピア」に向かったのですが、到着する頃には空はすっかり灰色に染まっていました。残念なことに、太陽でキラキラときらめく石垣ブルーを拝むことは叶わなかったため、ぜひ公式の写真で晴天の日の美しさをご覧ください!

ホテル内随一のフォトスポットである「フサキエンジェルピア」。ここから眺めるサンセットや星空の美しさも自慢。

ビーチステーションで予約をすればグラスボートやSUP、シュノーケルツアーをはじめとしたさまざまなマリンアクティビティも楽しめる。

本当であればプールサイドでカクテルを1杯といきたかったところですが、ついに雨がチラつき始めてしまったため、こちらも断念。旅にハプニングはつきものよねと、館内にある「ラウンジバー アダン」で過ごすことにしました。席を探していると、電源が備え付けられたPC作業にうってつけのカウンター席があるではありませんか! 実は私、リゾート地でのワーケーションにずっと憧れていたのです。すかさずその席をキープして、沖縄・伊江島産イエラムを使用しているという「沖縄シークヮーサーモヒート」をオーダー。それを傍に、メールの返信をしたり原稿を書いたり。趣向を凝らしたオリジナルモヒートがとってもおいしく、ついつい調子に乗って、2杯目には泡盛ベースに島のハーブがふんだんに入った「しまモヒート」を飲んでしまいました。ラグジュアリーなホテルのラウンジでカクテルを飲みながら仕事ができるなんて、なんて贅沢! 予期せぬ事態がうれしい非日常につながり、結果オーライ。これも旅の醍醐味ですね。

南国らしいフルーツや石垣島ならではの材料でアレンジした4種類の「FUSAKI モヒートコレクション」。左から、石垣パインアップルモヒート ¥2,200、沖縄シークヮーサーモヒート ¥2,200、しまモヒート ¥1,700、クラシックモヒート ¥1,600

「HANARÉ」でのディナーは眼福・口福の連続!

ディナーは、発酵食品を取り入れたイノベーティブな琉球料理を提供する「ハナレ」で。世界の優れたラグジュアリーホテルを称える「World Luxury Awards 2025」のレストラン部門を受賞しているとあって、期待も高まります! いただいたのは、「ゆがふちゅんじゅく ペアリングメニュー」(ディナー ¥15,000、アルコールペアリング ¥7,000)。全10品のコースは、八重山の食材に和食、中国料理、東南アジアの技法・調味料・スパイスを使い、石垣島の恵みと歴史の積み重なりを感じられるメニュー構成に。さらに、ソムリエがそれぞれの料理のおいしさをより引き立てるドリンクとのマリアージュが楽しめます。

まず、その日のコースに使用している食材を目の前で見せてくれるのですが、石垣牛や沖縄三大高級魚のアカマチ、ノコギリガザミといった高級食材が盛られている様は圧巻! 一体どんな逸品へと調理されるのか? ワクワクとともに食欲も高まります。

最初に登場したのは、石垣牛と甘鯛、マグロのスターター。シェーブルチーズや醤油麹、発酵茄子といった発酵食品と組み合わせられ、こんなおいしさがあったのかと早くも感動。ペアリングで用意されたシャンパンもグイグイ進みます。

次に島豆腐が続き、ここでいよいよノコギリガザミの春巻きがお目見え!小ぶりなサイズながらも、濃厚な甘さのあるカニの旨味に高貴な香りのオレンジワインがマッチ。同時にアイラウイスキーの「アードベッグ ウィー・ビースティー」もペアリングドリンクとして並んだのですが、意外や意外、これが魚介類と合うのです。というのも、海に囲まれたスコットランド・アイラ島で作られるアイラウイスキーは潮の香りを含んでいるらしく、それを知って納得。

その後、石垣鶏のスープ、月桃の葉とともに蒸されたアカマチ、八角が香る東坡肉と美食が次々と供され、ついにメインの石垣牛が! 口福も最高潮になったところで、オリジナルの平麺を使った八重山そばのやさしい出汁が、すっかりほろ酔いで火照った身体に染み渡ります。最後はドラゴンフルーツのスープと紅芋のスイーツでリフレッシュ。島の美味と美酒をとことん味わい尽くす、大満足のディナーで1日を締めくくりました。

豪華な朝食ビュッフェで1日のエネルギーをチャージ。

私が旅で最も楽しみにしていることのひとつが、ホテルの朝食ビュッフェ! 朝食会場に色とりどりの料理がずらりと並ぶ光景って、なんであんなに心トキメクのでしょう。胃袋に限界さえなければ、隅から隅までいただきたいところです。

朝食会場となるレストランは、世界各国の料理がビュッフェ形式で楽しめる「ISHIGAKI ボールド キッチン」と迷いつつ、沖縄郷土料理をはじめとした和食メインの「琉球新天地」の朝食ビュッフェをチョイス。ニンジンしりしりやもずく、ジューシー、豆腐チャンプルーなど、沖縄郷土料理を中心にお皿いっぱいに盛り付けて、さらに八重山そばも追加。自分で好きな具材を乗せることができる海鮮丼も食べたかったところですが、さすがに満腹すぎてたどり着けず......。とはいえ、朝から"おいしい"を思う存分味わい、ご機嫌な1日を迎えることができました。

「琉球新天地」朝食ビュッフェ 大人¥3,800、子ども(7~12歳)¥2,660、子ども(4~6歳)¥1,990提供時間6:00〜10:30(最終入店9:30)※貸切等の理由でクローズ日あり。詳細日時は以下で確認を。https://www.fusaki.com/blog/archives/15171

ちなみに、朝食会場となる「ISHIGAKI ボールド キッチン」と「琉球新天地」はどちらも混雑して順番待ちとなることがあるため、スムーズに朝食をスタートするには、早めに受付を済ませておくのが正解です。

世界レベルのスパで旅の疲れをリセット。

旅の最後は、「FUSAKI SPA」の極上トリートメントで癒やしを満喫。「World Luxury Spa Awards」の2年連続受賞を誇る確かな技術とサービスが、極楽のひとときへと導きます。私が受けたのは、コールドストーンとホットストーンを組み合わせた全⾝トリートメント「バンフォードシグネチャー 90分コース」(¥31,000)。深いリラックスを感じるとともに身体がゆるやかにほぐされていき、その気持ちよさに気づけば寝落ち。終わった後は、すっきりとした爽快感とともに、身体が軽くなっているのが感じられました。90分といわず、何時間でも受けていたいくらいです(笑)。

天候には恵まれなかったものの、十分すぎるぐらい贅沢な非日常を堪能できたフサキビーチリゾート ホテル&ヴィラでの1泊2日。次こそはエメラルドグリーンに輝く海の絶景とプールを満喫するぞ!と再訪を誓い、帰路へ着いたのでした。

問い合わせ先:フサキビーチリゾート ホテル&ヴィラズ沖縄県石垣市新川1625 0980-88-7000 https://www.fusaki.com/

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