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“整形ブーム” のアンチテーゼ?「一重・奥二重」の女性5人が築いた、唯一無二の「圧倒的ポジション」

  • 2026.4.6

ほかに代わりがいない個性

多部未華子さん(2026年1月14日、時事通信フォト)
多部未華子さん(2026年1月14日、時事通信フォト)

美容整形がより身近なものとなり、「ぱっちりした二重」を目指す女性が増えている昨今。SNSを開けば理想の目元を追い求める声があふれています。その風潮が強まるのと同時に、画一的な美の基準に縛られない「自分自身の個性」を磨く女性たちに対して、あらためて再評価の気運が高まっています。

芸能界で長く活躍する、一重まぶたや奥二重という個性を持つ彼女たちは、知性やミステリアスさ、あどけなさ、凜とした美しさといった無垢(むく)な魅力をたたえています。

今回は特に人気や知名度の高い5人を紹介します。まず、圧倒的な表現力で見る者を引きつけるのは女優の黒木華さん。1990(平成2)年生まれ、大阪府出身の彼女は、大学時代に野田秀樹氏に見出され、2014年には映画「小さいおうち」で日本人最年少となるベルリン国際映画祭銀熊賞(女優賞)に輝きました。

彼女の魅力として指摘されることが多いのは、親しみやすさや懐かしさを感じさせる“和風のたたずまい”。優しげながら意志を感じる目元は、内面の繊細な動きを表現し、控えめながらも芯の強い女性像を数多く演じています。

そんな黒木さんと並び、一重・奥二重美人の代表的存在として絶大な支持を得ているのが多部未華子さんです。1989(平成元)年生まれ、東京都出身の彼女は、2005年の映画「HINOKIO」「青空のゆくえ」で第48回ブルーリボン賞新人賞を受賞。NHK連続テレビ小説「つばさ」のヒロインも務めました。

ほかの誰にも似ていない、その唯一無二の愛らしさが彼女の代名詞。黒目がちな瞳とキュッと上がった口角が生み出すピュアでチャーミングな表情は、多くの女性にとっての憧れとなっています。

世界に目を向ければ、1982(昭和57)年生まれの冨永愛さんが放つ圧倒的なオーラに圧倒されます。17歳でニューヨークコレクションにデビューし、瞬く間に世界を席巻した彼女の切れ長で力強い目元は、欧米の美意識とは一線を画す「アジアンビューティー」の象徴として称賛されました。

こびない強さと鋭い知性を感じさせるそのまなざしは、時代を超えて“かっこいい女性”の理想像であり続けています。

また、親しみやすさと色香を同居させているのが、1988(昭和63)年生まれの吉高由里子さんです。2008年の映画「蛇にピアス」での体当たりの演技から、NHKの朝ドラ「花子とアン」や大河ドラマ「光る君へ」など数々の国民的ドラマの主演まで、その活躍は多岐にわたります。

一見涼しげでクールに見える目元は、笑うと三日月のような形になり何ともキュート。その鮮やかなギャップが、飾らない彼女のキャラクターをよりいっそう魅力的に引き立てていると言えます。

そして、1990年代の音楽シーンを席巻したSPEEDのメインボーカル、島袋寛子さんも忘れてはなりません。1984(昭和59)年生まれ、沖縄県出身の彼女は、デビュー当時から「切れ長でクールな目元」が印象的でした。

伸びやかな歌声とともに見せる情熱的な表情や、年齢を重ねるごとに増していく透明感が特徴的。自分自身のありのままを表現してきた女性ならではの、揺るぎない自信が垣間見えます。

今回挙げた5人に共通しているのは、流行の形に自分を当てはめようとしないことです。自分自身のパーツを愛し、どう表現するかを追求したことにより、唯一無二といえる現在のポジションを築き上げました。

一重まぶたや奥二重には、控えめだからこそ際立つ情緒や、凛とした美しさ、無垢な魅力があると言えます。美しさの正解は一つではなく、誰かに決められた模範解答より自分自身の個性を伸ばす姿勢に、美しさが宿るということを彼女たちは教えてくれているようです。

(LASISA編集部)

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