1. トップ
  2. ファッション
  3. 「今すぐやめて!」春の寝かせ方、寒さ対策が実は逆効果…!?子どもが寝冷えする原因を保育士が解説!

「今すぐやめて!」春の寝かせ方、寒さ対策が実は逆効果…!?子どもが寝冷えする原因を保育士が解説!

  • 2026.4.8

保育士の中田馨さんが、春の就寝時に気をつけておきたいポイントについて教えてくれました。
日中は暖かい春ですが、朝夕は冷え込むことも多く、寝るときの子どもの服装やお布団など、どのようなものが最適なのか悩みますよね。風邪を引かないようにと暖かい服装で寝かせていたら、子どもが汗をかいていた……ということも。この機会にぜひ確認しておきましょう。


こんにちは! 保育士の中田馨です。春は朝夕と昼間の気温差が大きいので、就寝時の子どもの服装などに悩んでしまいますよね。

そこで今回は、子どもにとって快適な就寝時の服装や寝冷えしないためのおすすめの対策についてお話しします。

すぐに布団をはいでしまう! このようなときの対策は?

暑くなってくると気になるのが、夜に寝ているときの子どもの寝相です。布団をかけていても、気がついたら布団をはいでしまって体が冷たくなっていたり、布団をはいでも大丈夫なように真冬用の分厚いパジャマにすると、じっとり汗をかいてしまうというお子さんも多いことでしょう。

子どもの寝相が悪く、すぐに布団をはいでしまう場合どうしたらいいの? とママやパパも悩んでしまいますよね。夜中に何度も布団をかけ直しているという方もいることでしょう。

また、春は朝晩は冷え込むことも多いので布団をはいでしまって寝冷えしないかも心配になりますよね。次の項では春におすすめの寝冷え対策についてもお伝えしていきます。

春はどのようなパジャマを選ぶ?

就寝時の冷えが気になる場合には、腹巻などをして体の中心を温め、おなかを守り、寝冷えの防止をすると良いと思います。パジャマのズボンに腹巻がついているタイプもあるのでそれでもかまいません。

また、春夏はガーゼタイプの吸水性のあるスリーパーをじょうずに使って、子どもの寝冷え対策をするママさんもいらっしゃいます。スリーパーは布団をはいでしまうような寝相が悪いお子さんでも体をすっぽりと包んでくれるので安心ですね。

また、パジャマ選びで忘れがちなのが、パジャマのズボンにあるゴムではないかと思います。2年目のパジャマやお下がりのパジャマは、ズボンのゴムが緩んでいる場合があります。ゴムが緩いと寝返りしたときにおなかが出てしまい、寝冷えの原因になることも……。

そのパジャマが、お子さんの体にあっているか今一度確認しましょう。

手足が冷たくても体幹が温かければ心配しないで!

子どもが寝ているときに、手足を触ったら冷たくてビックリした! という経験、ありませんか? 子どもの場合、体温調節機能が整ってくるのは2歳ごろのため、体温調節が苦手なのです。

触ってみて手足が冷たくても、おなかや背中など体幹に近い部分が温かければ、心配する必要はありません。むしろ、冷えているからと厚着させると汗をかいて、それが冷えて風邪の要因になってしまうこともあります。

体幹に近い太ももあたりまで足が冷えてしまっているなどの場合には、スリーパーを着せてあげたり、エアコンなどで部屋の温度を調節したりすると良いでしょう。

朝夕と昼間の気温差を大人が感じたときは、子どもも感じています。自分ではまだ「寒い」、「暑い」を訴えられない乳幼児ですので、周りの大人が気にかけてあげたいですね。

監修:中田 馨(保育士)


著者:保育士 一般社団法人 離乳食インストラクター協会 代表理事 中田家庭保育所施設長 中田馨

0~2歳対象の家庭保育所で低年齢児を20年以上保育する。息子が食べないことがきっかけで離乳食に興味を持ち、離乳食インストラクター協会を設立。現在は、保育士のやわらかい目線での離乳食の進め方、和の離乳食の作り方の講座で、ママから保育士、栄養士まで幅広く指導。離乳食インストラクターの養成をしている。

ベビーカレンダー編集部

元記事で読む

クリエイター情報

ベビーカレンダー

ベビーカレンダーは妊娠・出産・育児の情報サイトです。みんなのクチコミや体験談から産婦人科検索、おでかけ情報、離乳食レシピまで。月間利用者1000万人以上。

の記事をもっとみる