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ママ友に年収マウントを言い続けた私→衝撃の事実を告げられ、恥ずかしさで顔が熱くなって...

  • 2026.4.2
ハウコレ

ある日、私がずっと言い続けてきた言葉が、自分に返ってきた。何気ない世間話のつもりだったその言葉が、いかに無神経だったかを思い知らされた出来事です。

悪気はなかった、つもりだったけれど

幼稚園の送り迎えで仲良くなったママ友は、気さくで話しやすく、いつの間にか、彼女と話すのが日課になっていました。

夫は大手企業に勤めており、給料も待遇も恵まれている方だと思っています。だから、仲良くなったママ友の夫が中小企業で働いていると知ったとき、つい口から出てしまったんです。「旦那さん、もう少し稼げないの?」と。

悪意はなかったはずです。ただ気になったことを言葉にしてしまっただけで。でも今思えば、それが続いていたことに、私は気づいていませんでした。

衝撃の事実

ある日、転職を勧めた私に、ママ友が落ち着いた口調で言いました。

「夫の会社、あなたのご主人の会社に部品を納品しているんです。下請けとして、ずっと支えてきた関係なんですよ」

今までずっと気づきませんでした。ママ友の夫の会社が作る部品があるから、夫の会社の製品が完成する、そんな関係だなんて、考えたこともなかったのです。

「夫は『大きな会社を支える仕事に誇りを持っている』っていつも言っています。だから転職は考えていないんです」

そのひと言が、胸に深く刺さりました。

恥ずかしさで顔が熱くなった

私は何も言えなくなってしまいました。自分がどれだけ無神経なことを言い続けてきたか、その瞬間にようやくわかったのです。

収入や会社の規模だけで仕事の価値を測ろうとしていた。大手に勤める夫を誇りに思うあまり、知らず知らずのうちに見下すような言葉を使い続けていた。そのことが、恥ずかしくて仕方がありませんでした。

「ごめん、私、何も知らなくて...」

それだけ言うのが精一杯で、私はその日、足早に立ち去りました。

そして...

あの日以来、そのママ友への接し方が変わりました。送り迎えで顔を合わせれば挨拶は交わしますが、以前のように踏み込んだことは言えなくなりました。それで良かったと思っています。

働き方も収入も、人それぞれに事情と誇りがある。大きな会社が成り立つのは、見えないところで支え続けてくれる人たちがいる。そんな当たり前のことに、あの日まで気づけなかった自分が情けなかったです。

(30代女性・専業主婦)

 本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。 

(ハウコレ編集部)

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