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朝4時半起き〜深夜まで働く30代女性の汚部屋…「こんなに広かったんだ」プロの手による驚きのビフォーアフター

  • 2026.4.22

片付けや整理整頓が難しくなったお部屋の清掃など、現場のリアルな様子を発信しているYouTubeチャンネル『スッキリンお片付けチャンネル』。
実際の作業風景や依頼者の生の声を通して、片付けに関する不安や疑問に寄り添ってくれる点が、多くの視聴者から注目を集めています。

今回は同チャンネルにアップされている数多くの人気動画の中から『【完璧主義なのにどうしてゴミ屋敷に?】「開ける気力がない。」失業と不運が重なり“片付け迷子”になった30代女性のゴミ屋敷を全力レスキュー!!』という動画を紹介します。

2025年8月8日に投稿されたこの動画では、仕事に全力投球する影で、自分のことが後回しになってしまった依頼者が、勇気を出してプロに助けを求めた、再出発の様子が描かれています。

「帰宅して玄関で倒れ込む毎日」……頑張り屋さんが背負った荷物

「可燃ゴミ?それとも不燃ゴミ?中身を分解しなきゃいけないの?」

「仕事で疲れ果てて、調べる余裕なんて1ミリもない……」

そうして後回しにしているうちに、気づけば部屋が段ボールと衣類の山に。

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出典元:スッキリンお片付けチャンネル

実は、部屋が散らかってしまう原因は「だらしなさ」ではなく、むしろ「完璧にやらなきゃ」という強すぎる責任感にあることが多いのです。

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出典元:スッキリンお片付けチャンネル

今回の依頼者は、12年間この部屋に住み続けてきた30代の依頼者。 依頼者の生活は、それほど過酷なものだったといいます。

職場まで片道25kmの道のりを、朝4時半に起きて通う日々。早朝から深夜まで働き詰め、帰宅した瞬間に玄関先で力尽きて寝てしまうことも珍しくなかったといいます。

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出典元:スッキリンお片付けチャンネル

さらには、お父様を亡くされた際の手続きをすべて一人で担い、そこにコロナ禍という不安な社会情勢が重なりました。

「自分のことが、ずっと後回しになってしまったんです」

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出典元:スッキリンお片付けチャンネル

そう語る依頼者の部屋は、生ゴミなどの汚れはないものの、段ボールやいただき物で溢れかえっていました。

枕の中身まで気にしてしまう……「完璧主義」が招く思考停止

スタッフが特に印象的だった、ゴミを捨てられなかった理由です。

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出典元:スッキリンお片付けチャンネル

「枕を捨てたいと思っても、中身にプチプチ(緩衝材)が入っている。これって可燃ゴミでいいの?と迷い、調べる時間もないまま放置してしまったんです」

一見、些細なことに思えるかもしれません。しかし、真面目で完璧主義な人ほど、「正解がわからないものを適当に処理すること」に強い抵抗を感じてしまうのです。

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出典元:スッキリンお片付けチャンネル

「ちゃんとやらなきゃ」というプレッシャーは、余裕があるときには美徳になります。

しかし、心身が疲れ果てているときには、そのまま“動けなくなる原因”になってしまうこともあります。

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出典元:スッキリンお片付けチャンネル

依頼者を追い詰めていたのは、ゴミそのものではなく、自分の中に課した「高い基準」だったのかもしれません。

「仕方ないよね」は、自分を救うための魔法の言葉

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出典元:スッキリンお片付けチャンネル

作業開始から4時間半。スタッフ6名で12年分の荷物が運び出され、真っさらなフローリングが姿を現しました。

「こんなに広かったんだ……」と、驚きの声を漏らす依頼者。

配信者さんは、そんな依頼者に一つの考え方を提案します。
「できないことを無理にプラスにしようとしなくていいんです。『今は無理なんだから、仕方ないよね』と、まずは自分を許してあげてください」

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出典元:スッキリンお片付けチャンネル

誰にでも得意・不得意はあります。
片付けが苦手な自分を責めるエネルギーを、自分を癒やすために使ってほしい。

次の引っ越し先は、ゴミが捨てやすい「1階」を選んだという依頼者。自分の特性を理解し、環境を変えることで、新しい暮らしが、今始まろうとしています。

視聴者から届いた驚きと共感の声

人から貰う物は捨てづらいですよね(汗)
完璧主義はしんどいと思います。 燃え尽きたら神経を休ませる必要があります。 人間、アクセルとブレーキを同時に踏むと壊れます。
忙しすぎるという弊害は 随所に形となって現れるのかもしれない。
片付けも処分もエネルギーがいりますが人に頼ることは何らおかしいことではありません 寧ろ充電するためになんにもしなくてよいのです。

頑張っている自分を、一番に愛してあげるために

「もっとちゃんとやらなきゃ」と、自分を追い込んでいませんか?

一人で抱え込み、思考が止まってしまったときは、迷わず誰かの手を借りてください。 それは甘えではなく、あなたが再び笑顔を取り戻すための「必要なステップ」です。

真っさらになった部屋で、温かいお茶を飲む。

「完璧じゃなくてもいい、仕方ないよね」と自分に声をかけて、そんな当たり前の安らぎを手に入れてください。


動画:【完璧主義なのにどうしてゴミ屋敷に?】「開ける気力がない。」失業と不運が重なり“片付け迷子”になった30代女性のゴミ屋敷を全力レスキュー!!

協力:スッキリンお片付けチャンネル

※本記事は動画の権利者に許諾を得た上で記事の制作・公開を行っています


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