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『IQ148・超人気実業家(67歳)』“1億円”以上の赤字を相殺した“驚きの過去”を告白「人生で1番儲けた」

  • 2026.5.10

テレビ朝日のポッドキャスト番組『アルコ&ピースの#文化人が1番やばい〜Produced by しくじり先生〜』は、お笑いコンビ『アルコ&ピース』の平子祐希さんと酒井健太さんがさまざまな分野の文化人ゲストを招き、その人生や本性に迫る番組。

4月14日の配信回では、各方面で活躍を遂げる『IQ148・超人気実業家』の岡田斗司夫さん(67歳)がゲストに登場。岡田さんは、どのようにアニメと向き合ってきたのでしょうか?

番組では、爆笑必至の裏話をくわしく掘り下げました。

ゲーム制作→年間2億円以上の黒字

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(C)テレビ朝日

アニメ業界はたとえヒット作品であっても経営は厳しいと語った岡田さんでしたが、そこで選んだのはコンピューターゲームの制作です。その当時は、パソコンゲーム最後の波が来ていた時期で、最もプログラミングが単純なクイズゲームの制作から始め複雑なゲームに参入していったんだとか。

アニメでは年間で1億円以上の赤字を出していたものの、ゲームで年間2億円以上の黒字を叩き出し相殺していたと語ります。その構図は現在のアニメスタジオと同じで、関連商品で利益を出すという発想で会社全体で黒字だったら良いという想いで、アニメで黒字を出すのは諦めたと話します。

成功するきっかけになったのは、自社制作のアニメのキャラクターの脱衣クイズゲームでした。アニメ業界でトップの絵を描いていたため、ゲーム業界でずば抜けたクオリティだったそうです。

『赤字』が出てもそれを埋めるゲームを作ればいい

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(C)テレビ朝日

さらに、絵にもこだわり、体の特徴をよりリアルに再現した色合いを用い、影の色やこだわる部分から逆算して肌の色を決めてキャラクターデザインをおこなう徹底ぶりと当時を振り返ります。

加えて、色数が多いことで表示に時間がかかるのも功を奏したといいます。他の脱衣ゲームの表示は5秒から10秒程度で表示されるようですが、1分以上かけて表示されることを話し、かえって脱衣ゲームの本質をついていてめちゃくちゃ売れたと笑いました。

平子さんと酒井さんも満面の笑みで、スタジオは賑わいます。これまでカツカツの給料だったものの、このときは社員にボーナスを出し給料も上げられるほど儲かったと話し、脱衣クイズゲームで大成功したことがわかります。

そのときは「人生で1番儲けた時期」と紹介しました。これまでの話から、平子さんは赤字のアニメよりも「ゲーム制作に絞る会社もあるのでは?」と質問すると、そのような会社もあると頷きますが、岡田さんたちの会社は違ったようです。

たとえ、赤字が出たとしてもそれを埋めるようなゲームを作ればよいという考えだったといいます。

休日はなしでも「1番仕事が楽しかった時期」

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(C)テレビ朝日

ゲーム班とアニメ班の仲は良く、アニメ班がいることでゲーム班は最新の映像や見せ方考え方を学べるようで、お互いに吸収し合っていた様子がうかがえます。

赤字と黒字がトントンであればあまり気にすることはなかったんだとか。日曜日などの休日もなかったそうですが、「1番仕事が楽しかった時期」と当時を懐かしんでいることが伝わってきました。

利益に執着することなく、「アニメ」という学生時代からの夢を続けたという感動エピソードを披露してくれました。休みがなくても楽しかったと語る姿からも、楽しんで仕事をしていたことがうかがい知れます。

そこまでしてこそ良い作品が作れるとわかる面白く深い内容が盛りだくさんの放送回でした。


【岡田斗司夫】登録者120万人を虜にする、圧倒的なトーク術の秘訣。2028年にはYouTuberがいなくなる?岡田斗司夫が見る未来予想図にアルピー驚愕! #111

[配信日時]2026年4月14日
[出演者]平子祐希(アルコ&ピース)、酒井健太(アルコ&ピース)、岡田斗司夫
[番組URL]https://www.youtube.com/watch?v=Vt__1PTMg34

 

(C)テレビ朝日