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『IQ148・超人気実業家(67歳)』“3分”で大黒字を出した【驚きの戦略】とは「バイト代から費用を捻出して」

  • 2026.5.1

テレビ朝日のポッドキャスト番組『アルコ&ピースの#文化人が1番やばい〜Produced by しくじり先生〜』は、お笑いコンビ『アルコ&ピース』の平子祐希さんと酒井健太さんがさまざまな分野の文化人ゲストを招き、その人生や本性に迫る番組。

4月7日の配信回では、実業家や評論家などあらゆる肩書きを持つ岡田斗司夫さんがゲストに登場。岡田さんはアニメとどのように向き合ってきたのでしょうか?番組では、アニメ作品を作るきっかけをくわしく掘り下げました。

プロが作るアニメ作品を作りたい......泊まり込みで自宅が『アニメスタジオ化』

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(C)テレビ朝日

アニメ制作会社を設立し数々のヒット作品を生み出してきた岡田さんですが、大学生のときにはすでに高みを目指していたようです。

大学生のときにSFを読む人たちの年に1度のSF大会というお祭りがあり、それを主催することになったそうです。友人たちと語り草になるようなすごいことをやりたいと思い、オープニング用のアニメーションを作ることになったんだとか。

当時は学生のアニメーションはほとんどなかったそうですが、本格的なプロがやっているようなアニメまで持っていこうと思い白羽の矢が立ったのが大阪芸大に通っていた庵野秀明さんでした。

その関係性は同世代であっても友人関係ではなく、発注受注の関係だったようで学生というよりも仕事と認識していたことがうかがえます。

「経費と人手をすべて負担するからこのテーマで作ってほしい」と発注したんだそうです。次第に岡田さんの家に泊まり込んで作るようになり、岡田さんの家がアニメスタジオに化していたんだとか。

家に帰られると作業が進まないため、岡田さん含めメインスタッフたちが学生たちをいかに家に帰さないかと画策して帰れなくしていったと当時を振り返ります。

「俺たちにはすごいものがきっとできる」

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(C)テレビ朝日

アニメにハマった作品は『宇宙戦艦ヤマト』で、子ども向けに作られていないタッチに憧れたといいます。当時のアニメは面白かったものの5年も10年も同じようなものばかりが作られていたそうです。

1本のアニメ制作に3年くらいの年月を費やすため、「生涯で制作できる本数は限られているのに何で同じものを作るんだよ」と疑問を抱いていたと話します。

子ども向けのアニメだからこれくらいの脚本でよいという風潮のところに、『ガンダム』が登場したことに影響を受け、「あれを超えなければ意味がない」と感じ、アマチュアで作るものの1作品目から「プロを超えないと意味がない」という気概で制作に臨んでいたそうです。

「俺たちにはすごいものがきっとできる」と言い張り、仲間たちを鼓舞させていたと笑います。

大赤字→“500本”も売れて黒字へ

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(C)テレビ朝日

学生時代はほぼお小遣いがなかったようで、アルバイトをしていたと話します。車を誘導するアルバイトをずっとしていたようで、そのアルバイト代でアニメ制作をおこなっていたようです。

本来はメインスタッフ5人が4万円ずつ夏休みバイトをして制作費を確保するはずだったものの、ふたを開けてみるとバイトしたのは岡田さんだけですべて岡田さんの「バイト代から費用を捻出していた」そうです。

イベント自体は大赤字だったものの、3分間のアニメをビデオテープにして売ると500本も売れ膨大なお金が残るほど黒字になったといいます。岡田さんたちの熱い想いが結果として表れた結果といえますね。

「岡田さんの話っておもろいずっと聞いてられる」「天才だと思ってる」「なんでこんなにオモロい」との投稿が寄せられており、岡田さんのトークや内容が高く評価されています。

いつまでも聴いてられると感じる面白い話からも、長年第一線で活躍しているのが頷けますね。


【岡田斗司夫】YouTubeで大人気のオタキング降臨!庵野秀明らと過ごした若かりし大阪時代!いかにアニメの世界に没頭していったのか― #110
[配信日時]2026年4月7日
[出演者]平子祐希(アルコ&ピース)、酒井健太(アルコ&ピース)、岡田斗司夫
[番組URL]https://www.youtube.com/watch?v=1IPbMm6BN-w

 

(C)テレビ朝日