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義母を家政婦扱いする嫁「同居をありがたいと思え」…義母「じゃあ退去で♡」長男夫婦の裏で進めた、恐ろしすぎる制裁とは

  • 2026.3.31

私には、ほのぼのとした老後を送りたいというささやかな夢がありました。そんな折、長男夫婦から「家賃を浮かせたい」と相談され、私が住む持ち家での同居生活がスタートしたのです。日中は庭の手入れをし、たまには気の置けない友人たちとランチを楽しむ。長男夫婦の生活をそっと見守りながら、一緒に食卓を囲むような平和な日常を思い描いて胸を躍らせていました。

長男夫婦との同居生活

しかし、期待していた穏やかな生活はすぐに崩れ去ります。

長男夫婦は生活費を一切家に入れないばかりか、家事もすべて私に丸投げするようになったのです。

ある日、友人と久しぶりにお茶をしていると、長男嫁から「今私、外出中なんです。私の通販の荷物が届くので家にいといてください!」と一方的な連絡が入りました。

「私も外出中だけど……」と連絡を返しましたが、長男嫁からの返答はなく、友人に謝って私は帰路につきました。

その後も彼らの寝室の掃除や洗濯まで押し付けられ、私の疲労は蓄積していくばかり。たまりかねて注意をすると、長男嫁は「私たちは、長男夫婦として同居してあげてるんだから、もっと感謝してくださいよ?」と冷たく笑い放ちました。

頼みの綱である長男に相談しても「嫁の言う通りだろ、俺たちがいてありがたいと思えよ」と取り付く島もありません。私の心は、深く暗い底へと沈んでいくようでした。

「同居してあげてるんだから」感謝を強要する長男嫁

私をまるで家政婦のように扱い、自分たちの都合ばかりを押し付ける2人。このままでは私の心身が限界を迎えてしまうと悟り、私はある決断を下しました。

感情的に言い争うのではなく、冷静かつ確実に状況を変えるための準備を始めたのです。長男夫婦が遊び歩いている間に、私は不動産会社へ足を運びました。長年住み慣れたこの家を売却し、私が一人で安心して暮らせるセキュリティのしっかりしたシニア向けマンションの契約を粛々と進めたのです。

日ごろから私を気遣ってくれる次男夫婦にも事情を打ち明け、引っ越しのサポートをお願いすることで、迷いかけていた私の心はしっかりと定まっていきました。

静かに進めた「自立」への準備

家を売るための契約と、私の新しい住まいの手配が済んだ夜、私はリビングに長男夫婦を呼び出しました。

これまで何度も生活態度の改善を求めてきたが、聞き入れてもらえなかったこと、長男夫婦が心を入れ替えることはないと諦めた私は、数カ月前から家の売却と退去の準備を進めていたことを告げました。

そして、この家を新しい持ち主に引き渡さなければならないため、1カ月後には退去してほしい旨を正式な書面とともに伝えたのです。

「え、嘘でしょ!?」「俺たちが住む家はどうなるんだよ!」と、それまでの横柄な態度から一転、慌てふためく2人。

「これからは心を入れ替えて生活費も払うし、家事もするから、なんとかこの家に住まわせて!」と長男嫁は必死にすがりついてきました。

しかし、すでに家を売る契約は正式に結んでおり、今から取り消すことはできません。人を思いやる気持ちを忘れ、甘え続けた彼らの自業自得であり、私が心を痛める必要はもうどこにもないのです。

慌てふためく長男夫婦

結局、長男夫婦は行き場を失い、長男嫁の実家に転がり込んだそうです。しかし、そこでも家事をせず生活費も入れなかったため、両親の逆鱗に触れて早々に追い出されたと風の噂で耳にしました。今は何とか見つけた古いアパートで、毎日のようにお金のことで口論を繰り返しているようです。

一方の私は、見守りサービス付きの新しいマンションで、念願だった自由で身軽な一人暮らしを心から満喫しています。次男夫婦も頻繁に顔を見せに来てくれ、あの重苦しい日々が嘘のように、笑顔の絶えない穏やかな毎日を取り戻すことができました。

◇ ◇ ◇

家族だからといって、思いやりや感謝の気持ちを忘れて過度に甘えるのはよくありません。親しき仲にも礼儀あり。たとえ家族であっても、お互いの生活や価値観を尊重し、心から助け合える対等な関係性を、日頃からしっかりと築いていきたいですね。

【取材時期:2026年3月】

※本記事は、ベビーカレンダーに寄せられた体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。


著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班

ベビーカレンダー編集部

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